2016年秋 関東封鎖の予知夢は? [予言]

保江邦夫氏の本に、彼がハワイの寿司屋で出会った女性、元カメラマンの奥様に予知夢の話が出てくる。カメラマンは初めてハワイでの結婚式をプロデュースして盛業だったらしい。
ご主人もかねてからUFOや宇宙人との遭遇を体験していて、それが嫌だからハワイへ移住したのに、ハワイでも浜辺でUFOを見たという。
奥様は発生の数か月前に東北大震災の津波の予知夢を見たという人。
寿司屋のカウンターでビールを飲みながら保江氏が岡山から来たと話すとご夫婦は顔を見合わせた。
昨晩ちょうど奥様が見た夢に岡山が出てきたというのだ。

その夢は、三年後の秋、夫人がハワイから成田へ向かっている時に、突然の機内放送があり、
関東は封鎖になったので行き先を関西空港に変更するというアナウンス。
南東北と関東は異常事態になって封鎖、首都を岡山に移転することになった。

その予知夢はかなり有名で、関東の家を売って関西に移住する人や、関東からいつでも移住できるように持ち家から賃貸に変わった人もいる。

さて、三年後の秋は今、
すると、10月21日、鳥取の地震が起きて、鳥取の空港と岡山空港は一時封鎖になった。
そして鳥取行きの飛行機は関西空港へと行き先変更になった。
あれれ?岡山が封鎖って逆ではないかしら。
 三年前のハワイの夫人の夢は逆夢として実現してしまったのかもしれない。
保江氏のピラミッドパワー、ルルドの泉や聖母マリア様パワーも、選挙の落選以来、かなり
消失してしまったのかもしれない。

 代わりにといっては何ですが、昨年から半年くらい病気のために休養されていた木内鶴彦さんが
最近復活されたようです。
昨晩、youtube で今年7月に交野で開催された講演会を見ることができました。
535年に交野の星田妙見宮に隕石が落ちたこと、そこにいた日本の支配者一族が滅びて、代わりに朝鮮の豪族が移住してきて日本を支配する一族となったこと。
星の配列が京都の32キロの範囲に神社として配置されていて、おおいぬ座、シリウスの位置がまさに上賀茂神社であり、そこに白狼であるオオカミを祭った小さな祠があること。
以前にフォーラムソラで伺ったお話を再度リアルに聞くことができました。
不老不死の神、寿老人として尊崇されてる星、カノープスの位置は貴船神社にあります。
2,3月に南の水平線近くに見える赤い星、カノープスを見ると、幸運が訪れるとか。
数年前に二回、水平線が見える湘南平へ夜に行ったのですが、まだ見えてません。
ずっと望遠鏡を構えている人もいましたが、私など寒くてすぐに帰ってしまうのでは努力不足ですね。
キトラ古墳の天系図も、その星の配置になっていることなど、いろいろ面白くて夜の二時までわくわくして講演を聞いてしまいました。
ピラミッドの配置もオリオン座の三ツ星の配列だそうです。
とりあえず、冬の大三角形、オリオン座のペテルギウス、こぃぬざのプロキオン、そしておおいぬ座のシリウスは晴れた夜なら大抵見られますので、見てみたいと思います。

木内さんの講演のURLは以下の通りです。

  https://youtu.be/KQpPJKfa0lA




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0