高速道路の事故 [事件事故]

最近、心が痛む事故がありました。
四国の高校生が大阪の専門学校に見学に行った帰り、高速道路でバスが故障して止まっていた時、
トラックに追突されてバスが転落してしまい、バスの運転手(バス会社の社長の息子さんとかでまだ若い人)と女子高生が亡くなってしまわれたのです。
そのほか、ケガをした人もいました。
これから広がる未来に期待いっぱいだった高校生が、と思うと残念です。
来世は、といっても、今の人生をもっともっといきたかったに違いありません。
ご家族の悲しみはいかばかりか、・・・・・

続けて、もう一件、高速道路で路肩に止まっていて、追突された事故がありました。
ともかく、高速道路では、よそ見をしながら高速で走っている車もあれば、居眠り半分で走っている車もあるかもしれません。まさか、前の車が停車しているとは予想もしない車が多く、高速で突っ走っています。
何があっても止まってはいけない、追突されるから、といっても、前に桜坂やっくん、という人の車も故障で高速の中央付近に止まっていました。
桜坂くんは、車から出て、手を振っていたそうですが、後から来た車にはねられてしまいました。

もしも、高速で故障で止まった時には、赤い反射板を置いて知らせるということになっているのですが、それが間に合わないことも多々ありそうです。
何か工事をしている時は、ずっと前のかなりの距離から赤いポールを並べていますから、一つくらいじゃ不足かもしれません。
高速に乗るときはタイヤの空気圧も調整し、故障しないように整備をして、緊張感を持って乗りたいものです。
ちなみに、私はもう数年前から高速道路は自信がなくなって、乗っておりません。
車に乗らなくなって半年、歩くことが多くなり、右ひざの痛みが消えたことは、ケガの功名といえます。

高校生やそのほかの犠牲者の皆様のご冥福をお祈りします。

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