幽霊の姿 [霊界]

170909_160237.jpg 土曜日の深夜、早く寝なくてはと思いつつ、つい夜更かししていたら、東京のブルーノートでのジャズオーケストラ演奏を聴くことができてラッキーでした。
小野リサさんのボサノバなども聞けました。ついでに二時まで起きております。
 数日前に、横浜の病院で勤務している看護師さんと介護士さんにお話を聞く機会がありました。
幽霊の話になり、病院て、やはり幽霊が多いんですか、と聞くと
「そうねえ、そういう話はいっぱいあるわ。
例えば、誰もいない部屋からナースコールが来るとか。
前日に亡くなって誰もいない部屋なのに、朝に、そのおばあちゃんがベッドに座っていたとか。」
「へえ、そうなんですか。私なんか見えないんですが、幽霊てどんな姿なんでしょう。」
「あのね、まったくリアルで普通の人と同じよ。」
「え、透き通っているとか、ぼんやりかすんでいるとかじゃないんですか?」
「いいえ、普通に見える人と同じみたい。」
「へえ、足がないとかじゃないんですね。」
「そうよ。」
前々から、霊能がある音楽の先生とか、サックスの奏者で山伏の人とか、旭太郎さんとか、霊が見える人には何回か話を聞いたことがあるのですが、その姿がどうなのかまでは聞いたことがなくて、初めて確認できた幽霊の姿でした。
リアルということを聞いてみると、なるほどそうなのか、と思います。
じゃあ、普通に対面した相手も、町の雑踏を歩く人の中には幽霊さんが何人かいるかもしれないのですね。電車の中や渋谷の交差点にもいるかもしれないのです。
ということは、見えない見えないと主張する私なども生きている人と思いつつも実際は幽霊さんを見ているのかもしれません。おお、こわ!
 それどころか、五回も臨死体験をしたという小林健さんが幽霊ではないという確証はなく?
何度も死にかけた私も、どこかの場面では死んでいて、今の世界はいくつか乗り越えたパラレルワールドのどれかにいるのかもしれず、いやはや。
 ちょうど、昨日、テレビで「シックスセンス」を見て、ああ、これは「パッセンジャーズ」と同じシナリオ構成だわと思ったばかりです。
 パイロットの人に聞いた話でも、スチュワーデスさんも機内で幽霊を見ることがある、人数が搭乗者よりも多かったり、空席のはずのところに人がいたりするらしいのです。
意外と身近なのですね。
 小林健さんも、霊界は現実界のすぐそば、遠くにあるのではないと書いてましたので、そうかもしれません。
 


 
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