15時17分パリ行 [映画]

あのクリント・イーストウッド監督作品「15時17分パリ行き」を先週借りました。
昨晩、ゲオに返却期限だったことに夜の11時頃、気が付いてぎりぎり!と嵐の中、深夜11時半に2本の映画DVDを
返しに行きました。一週間見る暇がなく見ないまま。
ところが店員さんに聞けば、翌日の昼12時まで大丈夫とのこと。
それで又嵐の中、借りて戻ってきて、深夜1時までかかって半分見て、朝起きて午前中に残りの半分を見て返却したのです(^^)
3人の仲間、子供の頃からいたずらで学校でも校長先生の部屋で叱られたり、親が呼び出しを食らったり。
その3人がなぜか太目だった人も鍛えなおして米軍に入隊。
軍隊の休暇に3人で計画したヨーロッパ旅行、うち二人はトレビの泉、スペイン広場、コロッセウムなどお決まりのコースを楽しむ。
もう一人は祖父のいたドイツの町を訪ねて祖父が良く通ったというカフェを訪れる。
3人はアムステルダムで合流すると、新幹線みたいな高速列車に乗り、そこからがテロとの戦い。
3人のこれまでの経験と訓練がすべて役に立った。
本当の3人が再現ドキュメントで出演しているのも面白い。テロとの戦い方、緊急事態の過ごし方など学びました。
私なら、戦うことはできないので、逃げるか、椅子の下に潜って死んだふり・・・?
事実でしたから、ドキュメント感覚で見ることができました。
もう一本の「ミックマック」はフランス映画ですが、私には意味不明。
前衛芸術とか「アメリ」とか好きな人には好評のようです。半分しか見ないで返却しました。


15時17分、パリ行き [DVD]


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