ナス科植物の毒性 [食べ物]

4年前に井口博士が、ナス科の植物が関節炎、神経痛に良くないという記事を載せていたので
ちょうど腕の芯のあたりに神経痛があった私はナス、トマト、ジャガイモ、ピーマン、をやめてみました。
すると神経痛が消えた経験があります。それ以来、あまり食べなくなりました。
ナス科の植物はコロンブスが南米大陸から世界に広めた野菜で、人類の歴史上は未だ新しいものです。
なので適応して美味しく食べられる人と不適応な人に分かれるらしいのです。(すると私は古代人に近いのかも)
ナス科は食べ物の陰陽でみると陰性のものだから食べなくて良い、食べる時は味噌などの陽性のもので炒めたりすると良いという説もあります。ならば、夏には毎日のように食べていたナスの味噌炒めは止めなくても良かったのかも、と思います。トマトも良く煮込んだり(ピューレ、ケチャップ)、干したりすると良いのだと思います。
 アブラナ科のキャベツやケールはゴイドロゲンという甲状腺機能を妨げる物質があり、加熱か発酵すると良いそうです。だから乳酸発酵させたキャベツのザワークラウトは美味しいのだと理解しました。
 最後に砂糖はすべての炎症を悪化させるとか、食べ物で体ができていると考えると気をつけなくてはと思います。
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