自霊増長祈願の祝詞 [精神世界]

先週のこと、電車を降りてバスに乗ろうとしたら、5分前に出発していました。
次のバスは40分後にしか来ない。徒歩20分の職場なのですが、暑くて歩く気がしないとタクシーに乗ると、前は700円だったところを少し曲がっただけで止まった途端にメーターがカチャッと上がり、800円。
帰りの駅では、電車を降りてバスが見えたのでいつになく走るとすってんころりん、目の前には青空が広がり、膝とひじを打ってあおむけになっていた。
親切な星の王子様が手を貸してくださって立ち上がるとスラックスの膝には擦り剝けた穴があいて中の膝もすりむけていた。ひじは大したことない擦り傷だったけれど。
そばにいた同じくらいの中高年の奥様が、「若いんだろうけど(もう若くはないんだから)、
走っちゃだめよ、転んだりしたら命とりなんだから」と真剣に助言してくれた。
立ってバスの所へ行くと行先違いで、目当てのバスは行ってしまってた。
そこでまたタクシーに乗ると、いつもは600円の所、別の経路を取るタクシーで止まった途端に
かちゃんと700円に上がった。
全てがずれまくり、みっともない次第でした。ここまでずれたのは久しぶり、いつも順調で神様の守りの中と思っていましたのに。
ふと気が付いたのは、霊体と実体がずれていたということです。
たぶん5cmか10cmですが。ずれると何もかもがボタンの掛け違いのように外れます。
膝のすりむきくらいで済んで良かったかもしれません。
しかも、その日に限ってサムハラ神社の怪我、災難除けのリングも、体調整えるエイトスターダイヤをしていなかったのです。
(あの浜木綿子さんもサムハラ神社のお守りで舞台の怪我から守られたという)
これはいけないと帰宅後に、ある古神道で伝統の祝詞を唱えました。
自霊増長祈願の祝詞です。
すると、霊体と実体がすっぽりとはまった気がしました。
そして又翌日から順調なり、です。
自霊が弱っているときは効果的な祝詞です。
その日によって、大祓の詞、太祝詞、みそぎ祓いの詞、万霊供養の詞など奏上させていただいております。本当は全部奏上すべきなのですが、2時間はかかりますので、寝る前に一つだけとしております。

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