催眠療法と前世療法 [催眠療法]

シモンの家の階段.jpg
シモンの家の階段
テルアビブ商店.jpg
 「テルアビブの商店街」
昨日は、催眠療法の復活第一号のお客様がいらしてくださり、初の体験ということでしたが
大成功でした。お客様は高学歴でおしゃれな女性、霊感が強い方です。

まずは心の階段を下りて、ご自身の博物館へ、すると意外な物がありました。
皮のベルト・・バックルのついたものだそうです。一つならわかりますが、たくさんだそうです。
次に最近の過去へ・・・ここはたいてい家族や友人らとの食事の場面が多いのですが見えません。
(コロナで飲食自粛の影響でしょうか。)
第二の扉では、子供の頃の楽しかった場面、悲しかった場面へと移動します。
幼少の頃の気になっていた場面に戻って、ご自身のイメージでヒーリング・・・過去のトラウマを癒すのは記憶しているご本人しかできません。
たいていの方がその場面で涙を流されますが、その後、ご自身、または天使が現れてヒーリングされます。セラピストはサポートするだけです。
 第三の扉を開けて、過去の人生だった世界へ・・・すると、トンネルを抜けて出てみると、白い壁が見える、(何も見えなくて戻る人もいますので、そこで終わりかな、と思いつつ、質問を続けると
石畳の路面、皮のサンダルをはいている、昔の衣服、石造りの家、などが見えてきました)
仕事は?猟師みたい、獣を捕って皮をはいでいた仕事・・・中の肉は食べて、皮をなめしてベルトにしていた仕事、ということでした。
 なるほど、最初に見えた皮のベルトが山積みだった理由がわかりました!
既に階段を下りた時点で前世が見えていたのです。
 聖書に、「皮なめしシモン」という人がいて、イスラエルのヤッフォ(テルアビブ)にまだその家が現存します。私はイスラエル巡礼旅行の時に、その家を見学したことがあります。
家も路面も広場も白っぽい石でできていました。すぐそばの地中海が濃い青で非常にきれいだったことを覚えています。
使徒ペテロが、そのシモンの家に滞在したときに二階で天使のお告げを聞いたという記念すべき家なのです。神が清めたのだから、差別してはならない、という言葉でした。
 ネットで写真を探すと、やはりその家や周辺は白い壁と路面でできていました。
白い壁、と聞いて普通のレンガや石は茶色のイメージなので違和感があったのですが、地中海沿岸は、石や岩が白いのですね。
もう一つ、彼女は肉を食べないベジタリアンなのですが、おそらく、その前世の時に毎日肉ばかり食べすぎたせいではないか、と想像しました。
テルアビブ石畳.jpg

催眠療法、インナーチャイルドセラピー、前世療法をご希望のかたは、メールでどうぞ。
( maygby@yahoo.co.jp )
場所は秦野駅から5分のおしゃれなサロン、
水、木、土の午後2時から約2時間のセッションです。





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