憑依霊と怪奇現象 [供養]

今日は憑依霊についてのご相談がありました。
最近は、塩では効かないという説もあります。
日垣の庭神道の故宮主先生はかつて憑依霊は怖くない、ただ友達のように親しく、話して去ってもらう、と。宮主先生ならではの神パワーだと思います。
山蔭神道の故山蔭基央先生は、なんどもお祓いをされた専門家ですから、講演会では鎌倉の家の
話をされていました。大企業の科学者の家は、大きな家で不思議な現象が起きる、調べると戦国時代は古戦場跡地だったから何十人もの武士の霊が出没していた、
ご祈祷するには、こちらも、50人以上もの祈祷師の力で対抗しなくてはならない、それも一日やそこらでは無理で何日もかかる、
何百万円のカネをかけるくらいなら、引っ越した方が良いとアドバイスした。
すると家族は引っ越ししたのですが、山蔭先生が全ての家具を処分せよ、というのに、テーブルだけはなじんでいるからと新居に持ってきてしまった、
山蔭先生は声を荒げて、それこそ最も霊がついているものではないか、と叱ったほど。
そこで慌ててテーブルを処分すると、変なことや嫌なことが起きなくなったという話でした。

私の知人は、奥様を亡くされて1,2年の男性と交際を始めた、
ある日同じ部屋に入ったところ、ものすごい臭気が充満して、魚の腐ったような死臭のようなにおいに
たまりかねて部屋を出て、交際は終わったそうです。
霊は、音を立てたり、物を飛ばしたり、人を転ばせたり、運転を誤らせたり、臭気を充満させたり
自由に色んなことができるので、生きている人間は敵いません。
くれぐれも死者を大切に、お彼岸ですから、ちゃんとお参りしたほうが良いと思います。

カトリックのロミオ・ロドリゲス氏はメンタリストですがエクソシストでもあり、やはり聖書に基づいてご祈祷し悪魔祓いをするそうです。youtubeの動画もありますので、ご覧ください。

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