笑っていた龍 [神社仏閣]

もう先月から
宮主先生の声が、鹿島神宮へ行け!とおっしゃるような気がしてたので日取りと方位を選んでお参りしてきました。
10年前には一日滝修行をさせていただき、易占いの師匠として日ごろから敬愛している宮主先生です。
戦争が終わり、満州から帰国後、鹿島神宮で20年間も参籠して修行され、最後に光の存在として現れた神様と同じく光となった先生が対峙されたそうです。
4月10日が奇門遁甲では吉方位になりましたのでわくわくしながら日帰りして来ました([わーい(嬉しい顔)])ノ
小田急線、中央線を乗り継いで東京駅八重洲口から高速バスで一直線。
高速の沿道にはスカイツリーやディズニーランドの大きなホテル、青い江戸川などを見ながらの快適なバスのドライブです。
電車もバスも空いてました。
土曜日なのに鹿島神宮も混んではなくて、参拝者も程よい人数でゆっくりお参りできました。
大変広くて、本殿から奥社、奥社から要石、池などを回ると、2,3キロの周遊になりますので
今度行かれる方には運動靴をお勧めします。
帰りは高速バスのバス停に行くと、一時間に2本のバスが待ち時間ゼロですぐに来てくれてラッキー、
 帰りの高速バスからは雲が一つだけ移動しながらついてきました。
その雲の形が不思議なことに龍が笑っているように見えて、その後の東京駅小田急線も順調でした。
不思議なことに、ここ鹿島神宮と高千穂神社を結ぶ直線上には、伊勢神宮、富士山、寒川神社、明治神宮、皇居が並んでいます。そして夏至の日に太陽が、この鳥居から西に進むことから日本最長級のレイライン(光の道)とされ、その入口にあたることから鹿島神宮が「すべての始まりの地」と呼ばれています。
こうした由来から鹿島神宮は、人生を転換するターニングポイントの作用を持ち、勝利の武神により邪魔するものをはねのけ進む力を授かることができるパワースポットなのです。
やっと鹿島神宮に参拝できたので、残るは高千穂神社だけとなりました。

disney hotel.jpg


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