ガンの4期から元気に生還する方法 [健康]

京都大学病院で和田洋巳教授が末期がんの患者を診た時、

肺がんの4期で手術不可能、

あちこちに転移していたので余命半年と診断したそうです。

ところが3年後、患者は元気に現れた。

末期がんになってから患者は酒とたばこをやめて食生活をがらりと変えた。

・食事は一日2食

・一日1600キロカロリー

・炭水化物は主に玄米

・タンパク質は主に豆腐

・野菜・果物を多くとる

・緑黄色野菜をジュースにして飲む

・水分を多くとる

その後、現在に至るまで18年間お元気だそうです。

和田医師は彼の食生活に驚き、世界中の劇的寛解をした人々を研究し

和田医師独特の野菜中心アルカリ化食事を開発したそうです。

そして和田教授自身も胃がんをほぼ全摘の4期から野菜食で完治して

79歳の現在も京都の「からすま和田クリニック」で元気に診療を続け

和田先生の指導でガンから生還した人は数千人だそうです。

がん劇的寛解 アルカリ化食でがんを抑える (角川新書)


がんに負けないからだをつくる 和田屋のごはん


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