喜多川泰「また必ず会おう、と誰もが言った」 [本]

昨日、youtubeであらすじを紹介されていた本、喜多川泰の「また、必ず会おう、と誰もが言った」は映画にもなっています。予告編を見ると、トラック運転手をイッセー尾形が演じていて面白そう。
熊本から上京した高校生が、帰りの飛行機に乗り遅れ、5日間かけて帰る途中に出会った人々から何かを学ぶという話です。 ロードムービー的で高校生向けかなと思います。 
喜多川氏は、塾の生徒に話をしていたら、生徒が話を本にしたら、と言われて書き始めたそうです。
塾は雑談ができるからいいですね。
あまり読書をしない人だったそうですが、起業をして上手くいかなかったころから本をよく読むようになったそうです。
ビジネス書を多く読んだそうですが、彼の本には、成功するためには、運、不運とは、幸福とは、など、そういう知識が詰まっているような気がします。


「また、必ず会おう」と誰もが言った。


君と会えたから……


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