夏への扉 [SF]

猫のピートをカバンに入れて旅をする主人公。
ピートがドアの外を見つめている時、未来を見ているのかもしれません。
人間が死んで幽界に行くと、猫の霊の集団とすれ違うそうです。
なので猫は普段から人の霊も見えているのかなと思います。

夏への扉〔新版〕 (ハヤカワ文庫SF)


夏への扉[新訳版]


夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)


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渚にて:核戦争の終わり [放射能]

連休は旅行はしないので現実逃避で昔の小説でも読んで過ごそうかと思ってアマゾンを検索しますと、現実から逃避できないような本を発見。
まあ、逆療法でリアルを実感して、世界の終わりの為に心の準備をしておいたほうが良いかもしれません。
 50年以上も前の小説で映画にもなりました。
当時は全くあり得ない話で架空のフィクションという感じでしたが、今ここで現実味を帯びてくるとは、アマゾンの紹介と読者コメントです。
[核戦争が勃発した。ここ南半球は今はまだ無事だったが、人類絶滅の時は容赦なく迫る。一縷の希望はあるか。時代を超えて迫真の感動をもたらす屈指の名作を完全新訳で贈る。]
[核戦争による放射能汚染で、地球が滅亡するまでの数ヶ月間を描いた小説。
放射能汚染からもっとも遠いオーストラリアを舞台に、じわじわと南下してくる放射能や北半球で失った家族を思いながら、残された時間を過ごす人々の話です。
物語の大半は牧場仕事や庭造り、釣り等をする人々の日常ですが、中盤以降に描かれる誰もいない北半球の風景が非常に印象的です。]

渚にて 人類最後の日 (創元SF文庫)


渚にて―人類最後の日 (創元SF文庫)


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エイトスターダイヤモンドの田村社長 [不思議系]

4月14日に田村さんが亡くなられたそうです。息子さんで俳優の心さん(るろうに剣心)の記事で知ったのですが、闘病2か月だったとか。
1985年にダイヤのショールームを開設してから、日本の精神世界のリーダーとして率いてこられました。
元妻の湯川れい子さんとインドのサイババに会いに行ったり、だるしゃんに参加されたり、アメリカでは
シャーリーマクレーンとも親しく、マリブ海岸の別荘に訪問、彼女は田村氏の前世での母だったそうです。
ラスベガスでの湯川さんと田村さんの結婚の立会人はなんと、エルビス・プレスリーでした。
ダイヤの店の二階は講演会場となっていて、その折々のスピ界の有名人の講演が行われたので、何度四谷まで通ったかわかりません。美輪明宏さん、五日市剛さん、木内鶴彦さん、・・・
 古神道の山蔭先生と宮主先生のお話回も何度も参加して、しまいには古神道の滝修行に参加させていただいたり、山蔭神道のグループでは、4回ほど、愛知県の節分祭に参加したのち、直会(なおらえ)、そして夜のバスで伊勢神宮へ向かって翌朝のお伊勢参りをしました。
階段の上ではなく、中の本殿に近い方で参拝できたのも尊い経験でした。
それらすべてを仕切って様々な世界に導いてくださった田村社長には感謝しかありません。

地球はダイヤモンド―聖なる輝きを求めて


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ロシアを決して信じるな 中村逸郎 [本]

「ロシアを決して信じるな!」中村逸郎、という本を取り寄せて、といっても瞬時に届くキンドルですが、読みました。読めば読むほど怖いのを通りこして、恐ろしくなりました。
「暗殺は毎年のこと、毒裁国家、毒殺の歴史--」
「偽プーチン説:2008年にいれかわった:元夫人の証言がドイツ誌に」などぞっとしました。
読まない方が良さそう、心の平和を維持できる、と思います。
お勧めできません

ロシアを決して信じるな(新潮新書)


ろくでなしのロシア─プーチンとロシア正教


シベリア最深紀行 知られざる大地への七つの旅 (文春学藝ライブラリー)


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総合占いと開運護符 [占い]

3月末まで在宅勤務ということで宮仕えの縛りがありましたが、4月からは縛りがなくなり、無罪放免です。
4月からも非常勤講師をやらないの、という同僚からの質問には「これ以上時給で働くと老後と余生がなくなってしまうから」と答えました(^^)時間に追われて働くのは結構ストレスがあります。

 4月からはスピ系専業として、占い師、前世療法、退行催眠療法などを在宅あるいはサロンにて行っていく予定です。よろしくお願いします。
催眠ソファ.jpg
今回、あるお客様からのご依頼でしたが、占いと開運護符のセットを作成し、お送りしました。
一生分の総合占いはメールまたは冊子にて、開運護符とともに送料無料でお送りします。
ご希望のかたは、メールでお問合せください。
  maygby@yahoo.co.jp 鈴木真理
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入学式の母と息子 [日記]

昨日は平塚にある東海大学の入学式でした。
夕方に東海大学前駅近くを通りかかると黒い服の母と息子、娘さんが多く駅に向かってました.。
中で目を引いた母と息子さん。ママがすぐ後ろで息子さんの背中のリュックをパカッと開けて中を探してます。ところが息子さんは気にしないですたすたと歩いてる。
ママは探しずらそう。友達とか彼女なら立ち止まるでしょうが。
この1場面で息子さん、甘えん坊かなと思いました。
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