佐川元長官は同窓生 [政治]

春ですね。暖かすぎてこの頃は車の窓をあけるだけでは不足でエアコンをつけて走っています。
ようやく仕事の目途もつき、今日は午後から寒川でランチとお茶して非常勤同士の情報交換タイムでした。パワハラ、ブラックなど話題は尽きません(^^)いよいよ政権交代かという激動の様相を帯びてきました。
佐川氏一人に罪を押し付けて逃げようとする政治家ら。ところがある新聞は安倍総理が改ざんを指示したとまで書いています。佐川氏はどう証言するのでしょう。興味津々。いわき市の友人からのメールで知ったことは、佐川氏がいわき市出身でなんと私と同じ小中学校を卒業しているとのこと。平第一小学校と平第一中学校です。中学3年の時に父が逝去し、東京へ転居、都立九段高校から東大へ行ったそうです。あの木枯らし紋次郎も同じ中学校の先輩で生徒会長でした。彼は東京外語大です。
徳川幕府は鬼門になる水戸徳川家から将軍を出した時に終わりました。
水戸の先のいわき市も江戸から見れば鬼門にあたりますので、いわき市出身の佐川氏が今の政権崩壊を招くのかもしれないと思うと興味津々です。
ちなみに福島原発も東京にとって鬼門なので、鬼門が開いて東京と日本の崩壊が始まったという説があります。
ただし、鬼門は恐ろしいものではない、鬼門から変化、改革が起こると見れば、きっかけとして良い改革が実行されたらいいですね。
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マスコミは自殺者が出てから大騒ぎの森友事件 [政治]

自殺者が出てから、マスコミは大いに盛り上がっていますが、10年前の第一次安倍政権の頃も、かなり話題になりました。
●松岡農相:首吊り自殺(頭部射殺説アリ)。統一教会員秘書4人。統一教会から支援を受ける「勝共推進議員」。国際勝共連合「日韓安保セミナー」参加議員。統一教会系団体「世界平和連合」設立発起人。
●松岡事務所関係者U氏:金庫番の地元秘書。自殺。
●山崎進一:緑資源機構の「陰のドン」。マンション転落死。
●平田聡:公認会計士。りそな銀行を監査中にマンション転落死。
●鈴木啓一:朝日新聞の敏腕記者。りそな問題後、りそなの政治献金が10倍になっていることを記事にし東京湾に浮かぶ。
●石井誠:読売新聞政治部記者。郵政問題の記事を書いていた。総連の隣のマンションで変死体で見つかる。
●野口英昭:エイチエス証券副社長。安晋会理事。ライブドアの匿名投資組合に関する入れ知恵をしていた人物。沖縄のホテルで受付に助けを呼びつつ割腹自殺?
●大西社長:LD投資組合社長。行方不明。
●古川社長:平成設計の元社長。大阪空港で変死体。
●森田信秀:森田設計事務所社長。木村建設/総研/ヒューザーなどの耐震偽装問題が浮上する直前に鎌倉市の海岸で遺体を発見。
●草苅逸男:岡山・新勝央中核工業団地/一級建築士。津山市で設計事務所が爆発し焼死
●東江組員:沖縄旭流会幹事。惨死。
●森田設計士:木村建設/総研/ヒューザーなどの耐震偽装問題が浮上する直前に自殺。
●姉歯元1級建築士の妻:創価学会員。姉歯が失踪し「消されたか?」と囁かれだした直後、突然飛び降り自殺。その後姉歯が姿を現し、逮捕される。
●斎賀孝治:朝日新聞デスク。耐震偽装問題を調べていて自殺。
●永田寿康:元民主党衆院議員。11階建てマンションから落ちて死ぬ。靴を履いたままだった。
●石井紘基:民主党議員。政界を震撼させるようなネタが見つかり、国会で追及する準備中に刺殺。
●長谷川浩:NHK解説主幹。イスラエル国籍を持つ数百人が被害を免れていたことを発表。 数日後にビルから転落死。
●米森麻美:元日本テレビアナウンサー。義父がゴ-ルドマンサックス証券名誉会長。 出産3週間後の2001年9月16日自殺。
●斎賀孝治:朝日新聞デスク。耐震偽装問題を調べていて自殺。
●竹中省吾裁判官:大阪高裁判事。住基ネットに違憲判決を下した3日後に書斎のパソコンラックで首吊り。
★植草一秀:経済学者。りそなの暴露本発売直前に痴漢逮捕。
★太田調査官:国税調査官。りそなの脱税問題を調査中に痴漢逮捕。
★浦川政義:農林水産省食糧貿易課課長補佐。痴漢逮捕。不審な自殺、死亡事件を見ると、現代というよりも戦国時代と変わらない。

家康も天下を取ってからも、疑い深いので裏切りそうな武将を次々と不審死させた、毒殺したと言われているが、
現在も死亡が明らかになった人々だけではなく、密かに殺された人々もいるのかもしれない。

家康は漢方薬や薬草にはまっていて詳しく、自らも長寿に役立つのを飲むが、これは健康に良いぞといって、武将を呼びつけては変な薬を飲ませていたそうだ。

現代はそういうわけにはいかないだろうが、ビルの上から飛び降りたとか海に飛び込んだとかは、本当に自殺かどうか怪しい。

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裁量労働制 [政治]

今朝、実際に羽鳥ショーを見ていたのですが小学生でも笑うほどの資料だった。
一日の残業時間が45時間て、コメンテーターは、ここは地球ですから、と言っていた。

たしかに、厚労省の中の反論者がわざとヘンテコなデータを出して、せめてもの
抵抗を示したのかもしれない。
が、総理は、答弁は撤回するがデータを撤回しない、と述べているし、経済界のためにどうしても、国民を奴隷化したいようだ。

今だって労働時間ばかり長くて、給与は低く、税金は高く、多くの若者や中年も結婚や子育てができない。十分に奴隷化されているのだけれど。
阿修羅掲示板より~
「今日、同じ朝日テレビの羽鳥モーニングショーで、裁量労働制の国会議論について詳しく解説した。この解説者に安倍首相の寿司友達、政府広報官でもある田崎史郎氏が出てきた。羽鳥氏が、野党の指摘するデータの杜撰を指摘すると、田崎氏は政府が不利にならないように必ずフォローする。調査したデータがあまりに不備があることに、田崎氏は何を言うかと思えば、厚生省の役人のレベルが低いからこのようなことになったというような言い方をした。
これに対して、玉川コメンテイターは、社保庁の話ではないのだから、枯れても本省の優秀な役人が、そんな単純な誤りはしないはずだと反論した。むしろ、厚生省の役人も、安倍首相が求めている労働裁量制の法案には反対していて、それを潰すために、文科省のように敢えて不備な資料を作り出したのではないかと述べた。確かに今回のデータのまとめ方はあまりに杜撰で、有能な役人が真面目に、真摯にまとめたレベルのものでないので、玉川氏の推論はあながち否定は出来ない。
玉川氏が言うには、今回の働き方改革の法案には2つの法案が入っていて、裁量労働制のもう一つの側に、長時間残業禁止の法案が抱き合わせになっている。これは、何ら反対するものではないものだと述べた。
しかし、これは経営者側にとっては、長時間残業を規制され、時間の掛かる仕事は新たな労働者を雇わなければならなく、コストアップに繋がり、これだけの法案は飲まない。したがって、経営側は上記労働時間短縮のデメリットを補うため、残業に制限がなく、お金が掛からない裁量労働制と抱き合わせで何としても通すように政府に求めていると分析した。これは非常に的を得た分析である。だから、政府は経済界に約束した法案を何としても通すつもりだということだ。
今日の夜の報道では、野党が求めているデータの再調査も行なわず、明日(28日)に衆議院での法案通過をさせると述べた。安倍首相のいつものパターンであり、数の横暴である。この裁量労働制は、今回は営業職にまで拡大させると言われている。営業職まで拡大されると、明らかに過労死は増えるだろう。ノルマを課せられ、裁量の名の下に過労死で死んでも、病気になっても、自分の裁量で働いたことになる。自己管理も出来ないダメ人間だから、そういうことになったと言われるだろう。」

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北への攻撃は四月? [政治]

来年の四月にアメリカが北朝鮮を攻撃するそうです(副島隆彦氏)
理由として、二月には韓国で冬季五輪が開催されるので、その後だそうで、その時には金氏は中国国境の高速鉄道の下に
通っている地下道を通って中国に逃げることになっているとか。
シナリオまでできているということは、アメリカも北朝鮮も中国も裏で組んでいる夢芝居なのでしょうか。
四月に危機という情報を得たのかどうか、外国人タレントが二人、三月で活動休止してしまうと宣言しました。
スイス人の春香クリスティーンとアメリカ人のクリスハートです。
春香さんは海外留学、クリスさんは子育てということですが、あの311の後にもたくさんの外国人が海外へ避難したことを
想起させられます。
では、我々はどうしたらいいのか・・・
西へ逃げたら、北朝鮮から放射能が降ってくるし、(まあ、その時は全国へ放射能の雨かもしれませんが)
東へ逃げると、厚木基地や横須賀基地への反撃があるかもしれず、茨城の東海原発にミサイル攻撃されると
関東一円が放射能の雲の下になります。
いやはや、どうにも逃げ切れないとなったら、まな板の上のコイですね。
とりあえず、避難用の食料だけは備蓄しておいたほうが良さそう、と思います。

ネットの記事から転載させていただきます・・・・・
「現にトランプ大統領は先月6日、日米首脳会談後に行った共同記者会見で「日本が大量の防衛装備を買うことが望ましい。そうすべきだ」と訴えている。7日には「今回の訪日と安倍(晋三)首相との友情が、我々の国に多くの利益をもたらすだろう。軍事とエネルギー面で莫大な発注が見込まれる」とツイッターでつぶやいた。
 事実、北朝鮮とアメリカの緊張関係が高まるにつれ、アメリカの軍需産業の株価は急上昇し、最高値を更新し続けている。トランプ大統領の外交戦略を考えれば、今のアメリカと北朝鮮の緊張関係をある程度キープしながら、韓国や日本をはじめとする同盟国に防衛装備を売り込むことこそが、アメリカファーストといえよう。
◆友人ヅラしてカツアゲしてくるアメリカに何故甘くするのか
 一方で、日本の防衛装備品の購入は近年大幅に増加している。ほとんどはアメリカ政府が提示する条件を受け入れなければならない、政府間取引の有償軍事援助(FMS)方式だ。
 なお、平成30年度予算案では、政府が防衛費を5兆2000億円程度に増やす方向で調整に入ったことが明らかになっている。
 ミサイル発射を繰り返す北朝鮮や海洋進出を加速させる中国を念頭に防衛態勢を強化する方針で、29年度当初予算(5兆1251億円)を上回る過去最大規模となる。」
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安倍総理の接待はアメリカの笑いもの [政治]

アメリカのテレビ番組で、トランプ訪問時の安倍総理のおもてなしが大笑いになっています。
おそろいの帽子にドナルド、晋三と二人の名前を入れて、あれで同盟のしるしだって、あんな帽子ごときで同盟の強化だなんておかしい、ワハハ
食事にアメリカの肉を提供したって、なんで日本まで行ってアメリカの肉を食うんだい、ワハハ
イタリアの首相がアメリカに来た時にイタリアのパスタを出すだろうか、ワハハ、
さすがに、ゴルフ場で安倍総理がバック天のごとく、すってんころりん、と転んだ映像までは出ませんでしたが、池の鯉に餌やりするところでは、安倍総理がマスをひっくり返して与えた後、トランプも真似して餌をひっくり返したのを揶揄して、鯉の餌やりは、瞑想にも匹敵する静かな作法なのに、なんてこった、とまた大笑い。
トランプは「北朝鮮のミサイルが日本の上を通ったけど、なんで日本の侍は撃ち落さなかったのだ」といったことに対して、司会者は、トランプはまだ日本に侍とか忍者がいると思っているのか、と大笑い。
テレビを見たアメリカ人は、ほんまに日本の総理はあほやな、と笑い、日本人のランクもまた下がったのではないかと想像します(^^)
そのテレビ番組を見たのは以下の阿修羅掲示板でした。

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/523.html


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NYtimes 安倍勝利の謎 [政治]

人気もない安倍総理と自民党が勝利したことについて、海外各国が変だと言ってます。.....
[ヒステリーを利用し、目を逸らした突然解散選挙]

散々喧伝された‘北朝鮮の脅威’を巡る懸念とヒステリーを利用した突然解散選挙をするという首相の賭けは、広く想定されていた通り成功した。政治的成果は大変なものだ。わずか数ヶ月前、事態は安倍と自由民主党にとって、好ましいものではなかった。
ニューヨーク・タイムズは、‘安倍のなぞ’と表現している。
安倍首相の支持率は、一連のスキャンダルに悩まされて、夏の間に30パーセント以下に下がり、選挙運動中に行われた世論調査では、安倍首相の対北朝鮮タカ派戦略を支持する人より、反対する有権者の方が多かった。

“ここに安倍のなぞがあります”
キングストン教授[東京にあるテンプル大学アジア研究科ディレクター]は語った。
“基本的に、有権者に不人気で、政策がとりわけ人気があるわけでもなく、指導者として、高得点というわけでもない人物が、それでも、一体どうして、選挙に勝ち続けるのでしょう?”
だから、カンニングで百点取った生徒のように、勝っても笑顔がないのですね。
遠からず天罰が下るかもしれません。猫のお局様はしっかりと見ています。
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ムサシ電子投票システムができること [政治]

不正選挙の疑いをわかりやすく説明している阿修羅のコメントをご紹介します。・・・・
「ムサシマンサックスの演出する低投票率はそれがなく、自公は皆勤賞みたいな得票で、野党票だけ減る又は伸びないという不思議な低投票率なのである。
ましてや今回は安倍不支持過半数の中で行われる選挙である。
恐らく不支持過半数にして、女性が一番嫌いな男にして(女性セブンのアンケート)、圧勝する政権は安倍が初めてである。
また、二週間前にほぼ同じ数字を電通マンサックスがダマスゴミにアリバイ報道させているのも特徴で、考えられる事は、ムサシマンサックスがブッシュやヒラリーの選挙のように、神聖なる五百票の束を、自公に付け替えたり、それでもおっつかない場合は、発表する投票率に見合う野党票をノーカウントにしてしまう事で、ソースコードを開示しない前提であれば可能というか簡単である。
また、電通マンサックスが発表させた情勢報道も生数字を記者にすら見せていないようで、適当な数字をでっち上げるのは可能である。。
原始人のあみだくじより、巨人贔屓の審判より胡散臭いのが現在の選挙報道と集計である。
このハゲー、そこら辺の中学校の生徒会選挙より安全が担保されておらず、電通マンサックスとムサシマンサックスへの信頼だけが担保とか違うだろー、白亜期の選挙かーという感じである。」
・・・・・・以上転載させていただきました(^^)


12・16不正選挙


日本の「食」が危ない!!: 戦争、独裁監視社会への布石 TPP・改憲・共謀罪の暴走を阻止せよ


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また不正選挙らしい [政治]

嵐が去って素晴らしい秋晴れです。秦野の国道246号からは青空に映える富士山がきれいにそびえて見えました。
昨晩は結果を見てがっかりしました。喉に何かがひっかったような感じです。
安倍総理の顔もカンニングをしたのに百点取っちゃった生徒のように勝っても明るさはなく暗いです。
本人もこんなに取るとは思わなかったと正直に答えています。
安倍総理はどこで演説しても「やめろ、帰れ」コールばかりで、しまいに福島の田んぼの中で誰もいないところで演説し、最終日には、秋葉原で大量の偽応援団を動員して、日の丸国旗を持たせてさも大勢が支援しているかのように見せかけました。大量の日の丸が雨の中、振られる様子は何かの宗教団体のようです。
予想通り、インチキ電子投票かもしれません。低投票率は野党側にだけ影響があり、与党側は投票率が余り下がっていないという不思議さがあるようです。
まあ、前回も同じインチキで勝った自民党ですから。科学的な証拠はいっぱいあり、例えば、ある所では、集計結果が午後10時になってから、与党と野党の得票が突然逆転して与党が勝ったとか。
これもアメリカ側の指示であり、憲法改正をして日本も戦争に参加せよ、そして日本と隣国が戦争すれば、漁夫の利を得るのはアメリカというわけになるようです。
日本が戦争をすれば、アメリカが軍事同盟で助けるから大丈夫、と信じている日本人が多いようですが、ある評論家によれば、アメリカは日本を助けるが、戦争の前ではなく、後である、日本がボロボロになってから復興支援という形でくるらしいです。
つまり、色んな漁夫の利でまた儲ける、そして利益を持ち帰るということのようです。

ちなみに、今度の台風も電磁波による気象操作で、投票率を下げる効果狙いとか。
いやはや日本はどこへ行くのでしょうか。

それを端的に表現した阿修羅のコメントを次回ご紹介します。・・・・・・・

ナチスの「手口」と緊急事態条項 (集英社新書)


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「憲法改正」の真実 (集英社新書)


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自衛隊教官が語る総理の危険性 [政治]

あの山尾しおりさんの応援演説というので、なんだかなあ、と思われる人も多いと思いますが、自衛隊で戦争の勝ち方を教えている人の意見としては、安倍総理国難説、もっともだと思えます。
以下、抜粋して転記させていただきます・・・・
「今、僕の紹介にありましたが、NGO職員とか、国連の職員。
僕もたぶん、護憲派で、リベラルで、平和主義者、みなさんと同じ・・(拍手)
・・だという印象をもたれているかもしれませんが・・、(笑い)
実は違った側面もありまして、 実は、僕は防衛省の自衛隊の先生です。もう10年やってます。ただの自衛隊ではありません。東京の目黒に統合幕僚幹部学校というのがあるんですね。陸海空の精鋭を育てる、高級過程というところで、幹部と候補生を10年教えてます。

なにを教えているか。戦争の勝ち方です。それを教える人がいないんです、日本には。なぜかというと、戦争にどう勝つかは、アメリカが考えるんです。自衛隊ってのは、非常にいいにくいんですけど、アメリカの二軍なんです。アメリカが考える戦略にどう従うか、ということだけをずーっと戦後70年考えてきた。
「もしかしたら戦争が回避できるかもしれない」
そういうことを主体的に考えたことが、日本はないんです。70年間。これはほんとなんです。自衛隊のカリキュラム、幹部候補生を教えるカリキュラムがそういうふうにできちゃってるんですね。
ボクはあまりテレビは観ないんですけど、今日の朝、たまたまみたら
朝からですね、自民党の安倍さんが出ているんですねCMに。
「この国を守る!」・・筆頭に出てくるのが、北朝鮮の脅威なんですよ。
僕は自衛隊の先生でありますし、国立大学の教員でもありますし、教えてる自衛隊の最高司令官は、安倍首相です。 その立場で非常に言いにくいんですけども。
今、日本の国防の最大の脅威は、安倍政権です。(笑い、拍手)
これは、リベラルな立場で言っているんではなくて、極めて専門的な立場で申し上げています。その理由をおはなしします。
実は、先月、今から3週間前 ぼくはソウルにいました。トランプ政権がこれから戦争やるやる、って言ってる ソウルって、北朝鮮の国境から、50キロちょっとしか離れてないんですよ。
ここから名古屋駅のちょっと先ぐらいです。そこに敵がいるんです。大砲向けてるんです。そこに呼ばれたんです。 
だれが僕を呼んだんでしょう。
アメリカ軍、陸軍の太平洋地区 最高司令官のロバート・ブラウン大将です。いちばんえらい人です。
ソウルでこの時期に太平洋地区の32カ国の、陸軍の最高司令官だけを呼んだ会議を開くから、そこで講演してほしいと依頼されました。アメリカに呼ばれたんです。
なんで、この時期に、アメリカの陸軍がそういう会議を開くか。
それもソウルですよ、ソウル。
アメリカは、一枚岩じゃないんです。
アメリカには大統領府がある。イケイケどんどんですね。安倍さんみたいに。
アメリカには、国務省があるわけです。外務省にあたる。
国防総省があるんです。軍があるわけです。軍の中でも、陸、海、空とある訳です。その中の陸軍です。戦争回避したいんです。彼らは。
なぜかというと、戦争が始まっていちばんおはちを食うのは、陸軍なんです。
それは、空軍であれば、基地を飛び立って、爆弾落として帰ってくるだけ。それだけですよ。爆弾落として、そのあとどうするんですか?
敵を倒すのは政権を倒すのは簡単なんです。アメリカの技術をもってすれば。
金正恩なんて、すぐ殺せます。
なぜ、それをしないのか。 リスクを考えているからですよ。
戦争というのは、敵国の政権を倒すだけで終わりじゃないんです。
その後に、人民がいるんですよ。
その人たちを統治しないといけないんです。そこではじめて、戦争に勝ったというんです。
日本人わかんないでしょ、この難しさ。だって、我々はうまく統治されたわけですよ。私たちは唯一の成功例なんです。我々が。
ところが戦後、アメリカはアフガニスタンで失敗した。だから私が呼ばれたんです。その前はベトナム。イラク。すべて、敵は倒したけど、そのあとの占領統治で失敗した。つまり、戦争に失敗してるんです。
だから、「開戦した場合のコストとリスクを将軍たちに教えてくれ」、という依頼でした。
これも、アメリカなんです。
大統領は、やれやれ言ってますけど。そこを考えて、じゃぁ日本政府はどうするか、って考えなきゃいけないんですよ。
ところがどうしたわけか、トランプ政権の足元で、きゃんきゃん、きゃんきゃん、小型犬みたいにきゃんきゃん吠えてる国があるわけです。これが残念ながら、我が国の首相なんです。
もし、開戦したらどうなるか。ソウルが火の海になる。50キロしか離れてない。
米軍を海外に置く。我々も出なきゃならない。たぶん、そこまでだったら、アメリカは総力をかけてあの政権を倒すでしょう。 倒した後が、問題なんですよ。
だって、200万人いるんですよ。あっちの軍が。
トップの首を落としたら、簡単に投降すると思いますか? しないんです。
そっからが大変なんです。内戦になります。
アメリカはいつでも、手を洗って、自分のとこに帰ってきます。
戦場となるのは、朝鮮半島かもしれない。ソウルかもしれない。もしかしたら日本かもしれない。
これが日本や韓国、こうした立場に置かれた国を「緩衝国家」といいます。
つまり、大国の戦争の狭間にある。戦場となるのは、我々なんです。
アメリカ本土じゃないんです。それも、通常戦力でできるわけです。何万人も死にます。試算が出てます。
だから、気をつけてほしいわけです。だって、アメリカの陸軍の軍人たちが、自分たちの代表に、気をつけさせるために、こういう会議を開いてるんですよ?
なーんで、日本の首相が煽ってるんですか?  ・・でしょ?
今、会場にお子さんたちがいらっしゃいますが、今ある平和がお子さんたちの代に、もし、なかったとしたら、それをそういうふうにさせる、最大の脅威は、
大変申し訳ないけど、安倍政権です。 安倍政権です。

ほんとにほんとに、僕は、なにもしょってません。一研究者ですから。
安全保障専門家を自負しています。
今の自衛隊の幹部すべて、幸か不幸か どんなにえらい自衛隊の幹部でも、戦ったことないんです。それはよかったかもしれない。
ボクは逆に戦う現場にいました。国連の多国籍軍を率いる立場にありました。アメリカ兵とも行動を共にしました。 実際 僕の命令で、人が亡くなっています。
その立場の人間として申し上げます。
今一度、申し上げます。
安倍政権をこのままにしておいたら、我々の子ども、孫、今ある平和は続きません。
最大の 国防の脅威は、安倍政権です。これを、僕の立場で、申し上げます。
ありがとうございました。  (大きな拍手)
 
~~10月17日 愛知7区 山尾しおり 瀬戸つばきホール
      「立ち向かう集会」にて
伊勢崎賢治さん(東京外語大学大学院平和構築学教授)の応援演説でした!」」


ナチスの「手口」と緊急事態条項 (集英社新書)


憲法に緊急事態条項は必要か (岩波ブックレット)


緊急事態条項の何が問題か


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都市伝説:不正選挙 [政治]

昨日は風邪もほぼ治って、仕事の帰り、秦野天然温泉さざんか、に寄ってきました。平日月曜日なのに、駐車場もお風呂も混んでいました。寒いのに露天風呂に入っている人もいたので、ガラス戸を開けて外へと出たとたん、寒風に吹かれてUターン、風邪をぶり返してはいけないと中で温まりました。
さて、最近の日本は電子投票になってから、不正選挙が行われているという噂が絶えません。
しかも、その会社の株主は安倍総理の親戚だそうですから、自民圧勝の過去の選挙も実は電子システムの操作だと言われています。
では、今度も?という疑いも出ます。
以下は阿修羅掲示板にあった電子投票の操作方法だそうですが、信じるも信じないもあなた次第というわけです(^^)・・・・・
● ムサシ不正選挙 主な流れとカラクリ ●
<主な流れ>
1 有効票を100票とか200票とか500票の単位で束ねて輪ゴムで固める。
2 ムサシオペレーターがPCで「バーコード票」を発行する。
3 輪ゴムで固めた票束の先頭に「バーコード票」を括り付ける。
4 最終的に「バーコード」を読み取って集計する。(PC集計)
<カラクリ>
○ PCプログラミングが非公開で、「ブラックボックス」になっている。
○ 「バーコード」を読み込んでの「PC集計の結果」が開票結果になるが、
  その【開票結果】と、輪ゴムで固めてた票束の実際の票数【実数】とが、
  本 当 に 合 致 し て い る の か ど う か が疑問!
※ 選管には「マニュアル(開票の手引書)」があり、それを見てみると、
  PC集計した【開票結果】と、輪ゴムで固めてた票束の【実数】とが、
  本当に合致していたかどうかの確認作業の記載が全くありません。
  実際、最終的な確認はされてなく全く検算されていません!
  PC集計前にランダムに票束をパラパラめくって確認する作業はあるが、
  あくまでPC集計する前段階での作業です。
< 事実上、バーコードの「PC集計の結果のみが開票結果」となっている!>
○ ムサシ社PCには「バックドア」があり、外部から遠隔操作も可能です。
● 期日前投票のセキュリティ、投票用紙の管理、無効票の扱いにも疑問あり。
● 支持率偽装、出口調査偽装も当然ワンセットです。
ーーーーーーー以上、阿修羅からの転載でしたーーーーーーーー



12・16不正選挙


「緊急事態条項・憲法改悪・不正選挙」 安倍政権が目論む戦争・監視国家


不正選挙――電子投票とマネー合戦がアメリカを破壊する (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)


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