未来を透視することと未来世を透視することは違う [精神世界]

 退行催眠では、子供時代に退行することとお客様が催眠中に前世に退行して見てくることを中心にしています。ところがメールでのお問い合わせで、未来を見てもらえますか、というのがありました。
著書の中で、お客様が未来や未来世を見たことを書いたからかもしれません。
ある女子高生がちょっと先の未来で友達の結婚式に出席している姿を見たこと。
ある看護士さんが未来の人生では医師になっていたこと、など。
 ただ、今の未来をみることと、前世の反対の未来世をみることとは違います。

単に今の人生の未来を見てほしいというのは占いのほうが向いているかもしれません。
 四柱推命ですと、運勢の流れがわかり、例えば3年後には夫の星が盛んになるので結婚運が来ます、とか
この時期は金運に恵まれるとか、父母との別れがある時期とか推定できるわけです。

ただ、占いでみるのは、未来の流れ、大体の設計図ですから、設計図を具体的につくっていくのは自分です。
自分の柱の建て方、壁の塗り方でどうにでもなるのです。

 運命は変えられる、運命は自分でつくるものです。
なので、未来はどうなるのかな、と受け身で待つのではなく、今日からの未来を積極的につくっていく、未来はこうする、という強い意志で良い未来を形成していくべきです。
意識が運命を作っていくのですから。

 そのためにも「すべては上手くいっている」「ついてる」「ハッピー」「ラッキー」「ありがとう」などのプラス言葉を
どんどん言って良い現在と未来を自分でつくっていくことが必要なのだと思いますね。 


前世を知る旅


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