久々の横浜中華街 [日記]

 今日は、正午に横浜で所用があり、その後は厚木で午後6時半からの仕事だったので、
2時半に用事が終わると四時間もの閑ができた。
 風が強かったけれど、横浜から石川町まで三駅乗って中華街へ。
ぶらぶら歩くと楽しい。
観光客が多いけれど、混雑して歩けないほどではなく程々のにぎやかさ。

 大通りをまっすぐ行って、すぐに左へ曲がると、「来しゃん尊」がある。
中華街で食事をするときは必ずここ、絶対ここが旨い。
たいてい千円程度の五目焼きそばにするのだけれど、今日はランチにした。
もう3時だったので、客は私一人。
いつもこんな時間に空いたお店で食べるのが好き。
A~Dまでのランチのうち、Dの白菜と細切り肉炒めを注文すると、
奥に注文を言って、私にお茶を出すと店の女性は斜めのテーブルで作業をしている。
音楽もなく、シーン。
私も手帳を見たりして待つ。
待っている間に、もう一人、おなじみそうな女性のお客さんが一人きて、店員さんと
話しをしている。
しばらくして、丼にご飯、豆腐とワカメのスープ、大きめのシュウマイ一つ、
ザーサイ、お総菜は熱々のできたてでお皿に大盛り。
ご飯を全部食べられるかと思ったけれど、お総菜が多いのでご飯も全部平らげる。
最後にデザートのアンニン豆腐。
 どれもボリュームたっぷりで大満足。
お腹がいっぱいだけれど、朝食がお茶と漬け物だけだったので、丁度良かった。
これで 630円なんて申し訳ない。
 来シャン尊様、有り難う!

 散歩でもしないとお腹がこなせないので、関帝廟にお参りし、向かいの骨董ビルを
のぞく。
関帝廟の隣の中華学院の小学生が放課後で校庭に出て、中国語でキーキー騒いでいる。
骨董ビルは改造してあって、三階建てのビルになって、エレベーターまでついていた。
一階のグリーンハウスは確か、山口美江さんのお店だけど、閉店状態でした。

かつて、山口さんのお店の向かいで占いをしたこともあったのです。
山口さんは、金色、茶色がラッキーカラーと占うと、あら、私、金色も茶色も好きなの、と。

 今回、中華街を歩いて気づいたことは、占いの店が増えていて、手相が多いんだけど、
しかも、中国人や日本人が呼び込みしていること。
たいてい、手相千円となっている。ちょっと歩いただけでも、3,4件見つけた。
 中華街の入り口近くの右手の角にある明るい店が繁盛していて、若い女性ばかり10人も
並んでいた。ちょっとしたブームですね。

石川町に向かいながらの帰り道、今年の私にとってのラッキーアイテム、犬のストラップを探すと、
ようやく三つ見つけた。
更に中国茶や、お菓子を買って、厚木へ向かった。

横浜からの相鉄線は、椅子がJRよりも低くて乗り心地が良く、良く居眠りができました。

 
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