斉藤一人「上気元」どっちに転んでも大丈夫 [人生論]

人生をやっていると、あのときああすれば、このときこうすれば、と後悔して心が痛むことがあると思います。
長く生きれば生きるほど、そうそう、バカだったとか、恥ずかしい、アナがあったら入りたいということがあります。

しかし、そう思って反省ばかりしていると、何もできない、先へも進めないことになり、
控えめにひきこもっているわけにも行きません。
地球は自転公転しているのですから。

居直りとか開き直りじゃなくて、すべてが上手くいっている、万事塞翁が馬、
どっちに転んでも大丈夫、と思うことにしましょう。
自分を否定ではなく、肯定することで運が開けます。
それを開運というのでしょう。

開くという漢字の門を開くと、神社の鳥居が出てくるのです。

今日一日生きる間にも、ああすれば良かった、こうすれば良かった、ということが
あると思います。
まっすぐじゃなくて右へ曲がったら渋滞していなかったのに、とか、
駅の東口のパンやさんで買って帰ろうとしたら、北口のパンやさんじゃ、100円均一の
セールをやっていた、しまった、とか。

そんなことをくよくよしていると、暗くなります。
後悔する瞬間に、
どっちに転んでも大丈夫、と笑って終わることで、明るい人生に変わるのだ、と
考えました。

いつでも上機嫌が大切、
斉藤一人さんの「上気元」という本を読んで思いました。




すべてがうまくいく 上気元の魔法


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