酸素缶と頸椎損傷 [健康]

風雲急を告げた日本、ETの手も借りたいほど、とは井口和基氏のブログの出だしをぱくりました。
しばらくブログをご無沙汰している間にも日本と地球は時々刻々と変化しており、私の仕事も日々どたばたしております。

4月5月で酸素缶を4本消費し、最近は徐々に深呼吸に切り替えて、酸素缶に頼らないでも
生きていけるようになりました。しかし、どこへ行くにも酸素缶は持参し、常備しております。
酸素が体内の疲労物質、尿酸を分解し、水と炭酸ガスにして排出してくれる、というのは本当で、疲れて脈が速くなったときなどに酸素を吸うと回復するし、それを深呼吸で代替えすることも可能です。

どうも私はいざというときにレントゲン写真を撮るときのように息を止めるクセがあり、
それで余計に酸欠になっていたかも、と思い当たります。
クセというのが病を作るのですね。

職場の若い女性が、肩が痛くてならない、夜も眠れない、という原因として、日頃寝る時に枕を
頭の部分にしか当ててなかった、首はずっと浮いていて一晩中緊張状態だったというのです。それで外科で見てもらったら、頸椎損傷に近い状態だったそうです。

頸椎の負担が限界になっていて、頸椎の骨が曲がってしまったそうでした。
なので、腕も手もしびれと痛みがあるそうです。

前に聞いた話、スチュワーデスさんが、世界中のホテルで寝るときにホテルの枕は合わないのでタオルを海苔巻きのように巻いて首に当てて寝る、ということをお話しますと、彼女は試してみようとのことでした。
つまり、首の下にタオルを置くだけということが首を支えるわけですね。
バスタオルでもフェイスタオルでもその人の首のカーブに合えばいいのです。

実際、私も頸椎損傷があって、腕も手も痛い状態がありましたが、そのタオル枕で軽減したことがあります。どちらかというとフェイスタオルで充分でした。







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