人類の未来と希望 [原発]

マヤ歴の終了時期、12月22日では人類は滅びないと木村秋則さんは宇宙人と神様に教えてもらいました。
なので、きっと今年も紅白歌合戦も実施され、元旦も来るから年賀状も書かなくてはなりません。

政治も既に終了している自民党、カルトの公明党、権力だけが欲しい維新の党、万年ミニ政党の共産党、
力のない社民党、冤罪でアメリカ筋のテレビ新聞に攻撃されっぱなしの生活が第一の党、と駄目だこりゃ、
でしたが、やっと未来の党という清新な党ができた。
未来の党が唯一の希望かもしれない。

実は小沢さんが数ヶ月前から嘉田知事と相談していたらしい。
小沢さん、さすがに将棋と囲碁の名人だ。
アメリカ仕込みのマスコミの総攻撃を交わして選挙に勝利するためにはどうしたらいいか、頭脳作戦である。
本来は総理にふさわしい人だが、表に出ればアメリカに抹殺されてしまう。
すでに社会的には抹殺されたも同然だが、めげない小沢氏は国民の為という目線を崩さない筋の通った政治家だ。
岩手という地盤を攻撃した震災でやられ、ただの記載ミスを金権だと攻撃され、無罪になった今でも犯罪者のような報道を
している。
田中角栄という師匠も国の為に動いた結果、証拠もないのにアメリカ仕込みの冤罪、ロッキード事件で抹殺された。

なので、矢面にヤマトなでしこをつけたわけだが、嘉田さんも柔軟に見えて強そうだから頑張ってもらいたい。

それにしても、今朝のテレビの6党舌戦での橋下の言い方の汚さ。
橋下の原発政策の方針のぶれ、石原の原発容認をごまかしていて、そのいい加減さを誤魔化すために
大声で荒げて嘉田氏を攻撃した。
しっかりと段階を踏んで辞めるという卒原発は最もましなのだが、10年後なんていい加減なことでできっこないという。
そして自分のほうの30年代にフェードアウトというもっと適当な言葉には返答しない。
しかも、30年代にフェードアウトなど石原は暴論だといっている。
つまり石原は30年後も廃炉にできないというのだ。暴論は石原氏自身なのだが。

実はこれは共産党のいうように即ゼロでないと、明日にもどこの原発に地震が起きて日本が駄目になるかも
しれないのだから、10年後にやめても、30年後にやめるといっても、明日大地震が起きたらそれまで
日本がないかもしれないのだから、即廃止が最善なのだが。
今、日本があるのは、奇跡的に福島の4号機が倒壊せずによろよろ建っていて、奇跡的に北海道とか九州の原発に
大地震が起きていないからなので、その危機感がなく議論しているのでのんきな人たちだと思う。
即廃炉にしないで人類の未来、希望はありえない。

またしてもマスコミの嘉田たたきが始まり、邪気のような評論家田崎、後藤などがあちこちのテレビにはしごを
嘉田と小沢攻撃、未来たたきを続けているが、ウソつきのテレビ新聞を信じる国民はだまされないで、
どこが正義の党かを見定めてもらいたい。

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