ガンの三大療法で殺される [健康]

中村勘三郎さんのご冥福をお祈りします。
「ガンで死んだら一一〇番 愛する人は“殺された”―衝撃!!ガン患者8割は「抗ガン剤」「放射線」「手術」で“殺されている”」 [単行本] 船瀬俊介著

勘三郎さん、ガンで手術入院と聞いて心配だったが、案の定、三大治療法で殺されてしまった。
手術が12時間もかかったという。どんだけ身体に負担をかけたことか。
更に抗ガン剤で抵抗力をなくし、免疫不全を起こす人が多いというが、そのとおり、肺炎を起こし、呼吸器不全で亡くなられてしまった。

検査までなんともなかったのに、定期検査で発見された初期のガン。
もし、入院手術、抗ガン剤をしなかったら、そのまま放置しておけば、10年や20年の命はあったものを・・・
日本の偉大な生きる芸術を無くししまった損失は大きい。

ガン細胞は毎日、人の身体に何百と発生しては消えている。
健康な人でも誰もが精密検査をすれば、どこかに何カ所にはガンが見つかる。
だけど、痛くもかゆくもなくて症状がなかったらほっておけばいいのだ。
風邪で高熱を出すと、その熱でガン細胞は数十も消える。
切ったら治るというのはウソである。
切ったら、それだけで一歩死に近づき身体にダメージを受け、更に抗ガン剤で抵抗力を失い、放射線療法で他の箇所にもガンが発生し、転移したといわれる。

「大往生したけりゃ、医療とかかわるな」という本も今年売れていた。
船瀬氏は、更にガンでもうける利権構造があると別の本で書いている。
手術でもうけるのは病院、百害あって一利なし抗ガン剤では薬の会社がもうけ、放射線療法でも、病院がもうける。

 手術をして寿命を縮めたり、弱った有名人が多い。
小澤征爾、桑田佳祐、そして勘三郎さん。
それぞれがその分野の優れた才能の持ち主なので勿体ない。

最近はお笑いタレントの宮迫という人が胃ガンだといわれ、元気なのに手術するそうだが、どうして皆さん、病院の言うことばかり信じるのか不思議だ。
もう20年も前にベストセラーとなった本、
慶応大学医学部の近藤誠医師著の「患者よ、がんと闘うな」とか
知らなかったのだろうか。
逸見政孝さんも、三大療法で殺されたような気がする。
皆さん、おそらく専門分野に熱心なあまり、世間のことに疎いのかもしれない。
私も数十年前に母を胃ガンで亡くさなかったら、三大療法は効かない、医師にガンは治せない、ということを知らずにいたかもしれないのだが。
残念なことだ。

ガンで死んだら一一〇番 愛する人は“殺された”―衝撃!!ガン患者8割は「抗ガン剤」「放射線」「手術」で“殺されている”


抗ガン剤で殺される―抗ガン剤の闇を撃つ


抗がん剤は効かない

勘三郎さん、太地喜和子さんと既にあの世で会ったのだろうか。
喜和子さんが迎えに来たのだろうかと思う。
そういえば、今年は1992年に太地さんが亡くなられてから丁度20年になる。
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