特攻隊とは、 [戦争]

 戦争中に特攻隊として志願し、昭和20年の5月に散華した藤井一という茨城県出身の中尉の遺書、という
映像が印象的です。
 彼は特攻隊を指導する中隊長の立場でした。
しかし、部下を指導して特攻させるばかりの自分を情けなく感じ、自ら特攻を志願します。
しかし、家庭もあり、二児もいる彼は二度も拒絶されます。
 妻ももちろん、彼を引き留めました。
けれども、彼の性格を知っている妻は、留めようがないと思い、それなら夫の後顧の憂いがないように、と
荒川から、3歳と一切の幼い娘らを連れて入水自殺したのです。
 藤井氏は、三度目で、ようやく志願が認められました。
そして、終戦の三ヶ月前に特攻して、華と散ったのでした。

 どうぞ、ご覧ください。

 http://www.youtube.com/watch?v=RCl2QS1RfuY&feature=player_detailpage

 英国の作家、H.G.Wells は、「宇宙戦争」などのSF小説で有名ですが、当時、日本の参戦を高く評価していました。
日本は、欧米列強の植民地となっていたアジア諸国を欧米から解放した。
その功績は歴史に残るだろう、と言ったそうです。
日本は戦争責任を問われ、悪の権化みたいに言われていますが、実は世界的に見ると、そういう貢献もあったのだと思われます。
 韓国を始めとして日本は領土を拡大しましたが、アジア各地に学校を建設し、道路を整備し、橋やダムを造ったのは、日本の功績として認めるべきでしょう。
 韓国のチマチョゴリも、実は韓国各地に派遣された女性教師の袴姿を真似たものだそうで、日本が韓国を支配するまでは、長い着物はあっても、チマチョゴリはなかったそうです。



nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0