メルトスルーしていた核溶融燃料:日本発世界崩壊? [原発事故]

もう専門家の間では、とっくにわかっていたことですが、ようやく政府も福島原発の溶融燃料が地下深く溶け落ちていることを、科学的に実証されたとして発表しました。

ネットでは、マントルにぶつかれば大爆発して福一に火山ができるとか、その前に地下水とぶつかって水素爆発だとか、議論噴出しています。
未曽有のチャイナシンドロームの実験場所に日本がなっているわけですが、そんな中で九州の原発を再稼働するとかいう日本の総理は、ドイツのメルケル首相が説得に来ましたが、聞く耳持たずで
再稼働を主張し、ドイツの新聞にも批判され、もはやヨーロッパでは、安倍氏は論外の存在です。

近未来予測として、まず太平洋の魚類は食せない、そのうち地球上すべての海が汚染されるとされますが、そうなると、水は循環していますから、海から蒸発した雲が空から降らせる雨に汚染されるのは地上の野菜類です。

ということは、地上の米や野菜もいつかは食べられなくなりそうです。
食料はすべて輸入だよりで食品の値上がりも必須となり、インフレになると、おにぎり一個千円とかなるかもしれません。ギリシャ危機、アルゼンチン破たんに学ばなくてはなりませんね。

アベノリスクで、近々起きることは経済破たん、それによって円の切り替えで100円が一円の価値しかなくなるかもしれず、年金破たん、健康保険破たん、預金封鎖など、次々と日本発世界崩壊が起きそうです。
既に世界第三次戦争は中東地域から始まっている、という説もあり、あらゆる面で危機が迫っているといえそうです。

東電の元幹部らは、元社長の清水氏をはじめとして、311のころにテレビに出ていた幹部らはほとんど家族もろともドバイやシンガポールなどへ海外移住していたそうです。
ただちに影響はない、の枝野氏も国民にはそういいながら、その時点で妻子はシンガポールに移住させていました。

ドイツの新聞では、日本の安倍総理とNHKはダメだと批判されているそうですが、NHKだけではなく民間でも政府に批判的なテレビ番組や出演者はことごとくつぶされています。
そうしてほとんどの国民は、福島は終わったことだ、安全だ、うまいもんを食べて毎日笑って過ごそうと洗脳されています。数多くの旅とグルメ番組は東北に限らず、どこへでも出かけています。

身近な同僚が四月に京都へ引っ越しました。
彼女も霊が見えるし、かなり予知能力のある女性なので、近い将来に何かあるのは本当かもしれないと思えます。
(2017年1月記す:幸いにも2016年はどうにか無事に通過しました、ほっ、ですが、2017年から2020年の間に大災害が起きるという予言、スカイツリーが倒れるという予言がありますので、油断はなりません。)


東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命


原子炉時限爆弾


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0