保江邦夫博士人間ギャラリー [日記]

19日木曜日のこと、仕事も一段落したので年休を取り、上京しました。
あいにくの雨でしたが、午後からは曇りがちとなり、まずは有楽町で降りて銀座まで歩きました。
銀座のど真ん中から少し路地に入ったところのビルの五階でした。
保江先生はおられましたが、来客中とのことで、4人くらいの人に囲まれて歓談中だったので、
若い女性秘書の方が割合広いギャラリーを案内してくれました。
お嬢さんですか、と問うと、いえ秘書です、とおっしゃるので、え、保江先生すごい、でも
八面六臂のご活躍で多忙だから、秘書も必要だわね、と思ったわけです。

ホワイトボードには、わからない数式が書かれていて、その他著書の展示もあり、
「戦闘機乗りジイサンの世界一周」もありましたが、絶版につき、販売はなく展示のみとのこと。

 面白いことに、保江先生がご推薦の鉛筆のアルミキャップをもっと短くした工具のようなものと
メダイ、マリア像のペンダントトップを記念にくださいました。
保江先生の著書二冊を記念にくださいましたので、私も、持参の著書を先生に、と前もって書いたメモ{「飛行機乗りじいさん・・・」は超面白かった}という感想をつけて秘書の方に手渡しました。
メダイも本もギャラリーに来た人全員にくださるもののようでしたが、本は難しそうです。
「武道vs物理学」のほうは写真が多いので何とか読めそうですが、数学のほうは、理解を超えているので、数学の先生にでもプレゼントしたいと思います。

 というわけで、ビルの一階に降りて、長野県のサテライトショップがあるので、そこを見物し、
100%のリンゴジュースやそばなどを購入し、少々リュックの荷物は増えてしまいましたが、今度はすぐそばの地下鉄で神楽坂へ。
 神楽坂は、とある出版社を訪ねて、です。
再び雨が本降りになったので、ウインドブレーカーの帽子をかぶって坂を歩き、カフェ兼本屋さんに聞いて出版社を訪ねると、社長さんがいらしたのでお話することができました。
 「前世を知る旅」の出版社が消滅してしまったので、書き直して再販を、とお願いすると、そういう再販はやってないので、初めから書いた別物をと言われました。
なるほど、です。夏休みにでも、新たな本を書いてみようと思いました。

歴史ものに興味があるとおっしゃるので、「お吉と喜和子」のことを話すと、メール添付した原稿を少し読んでくださるとのこと。
 出版社は売れるか売れないか、なので、あまり脈はなさそうですが、突然なのに会って話を聞いてくれただけでも感謝です。
 約10年前にも「前世」の原稿を持って、神保町を歩きまわり、4,5件の出版社を訪ねたことがありますが、どこも持ち込み原稿はお断りの方針なので、電話をすると、まずは断られるので突然に訪問するのがコツです。そこで会ってくれるのは滅多にないですが、小さな所だと会える確率が高いというわけです。
 もう一軒行く予定でしたが、雨の中、道が良くわからないので、やめて帰ってきました。
途中、新潮社本社の大きなビルの横を通りかかり、ついでだから、とダメ元で受付の女性のところへ行き、原稿出版のことで編集者にお会いしたいというと、約束がないとダメよ、とのこと。
 そういう場合は、直接原稿を送る、またはファイルで送信という手がありますが、大体は返事がありません。
 そのうち、作家先生、どうぞ書いてください、と言われるのでは、と期待を持ってビルを後にしました(笑)。
なにしろ、寂聴さんが倒れた今となっては、後を継ぐのは私しかいないではありませんか?

昨晩は遅くなってようやく時間ができたので、「あの世飛行士、死んでる場合じゃないよ」木内鶴彦氏と保江邦夫氏の対談本を読み終えました。

木内さんのお話は、15年前から参加していたフォーラムソラでのお話と大体同じですが、50名程度の会合で聞いていたトンでも、と一般の人には思われるお話が、本になり、保江先生が100%真実、と確約して、全国発売されるのですから、世の中進化したものだと思います。

地球の過去、月の由来、金星人は実は地球出身、イエスキリストの謎、ピラミッドの作り方、なんのためにピラミッドを作ったかなどの謎と人体を治す活性水のことなど、目からうろこの面白いお話が満載です。


死んでる場合じゃないよ あの世飛行士[予約フライト篇]


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