知らない間の脳梗塞とうつに良い食べ物 [健康]


数日前、不覚にも昼寝中にいびきをかいておりました。自分でもなんとなく聞こえるものですね。
たぶん軽い脳こうそくを起こしていたのだと思います。
人間は寝ている間に軽い脳こうそくを起こすことがあり、脳をスキャンしてみると誰でも
40代で5個、50代で10個、60代で20個くらい脳こうそくの跡が見つかるそうです。
寝ている間なので本人は気が付かないけれど、徐々にぼけていく、物忘れが多くなるというのはそれかと思います。老化現象の一つですね。
 実は一週間前くらいから、左脳の中が痛くて、一か所、じくじくと痛い場所があったのです。
そこで血栓か何かが滞留している感じでした。
 それがいびきをかいた昼寝の後は痛みが取れてスッキリしたのです。
あ、これで血流が良くなったと思いました。

その後、病院へは行かずに自己流ですが、バファリンを一錠飲んで治療は終了です。
アメリカ人は健康と老化予防のために時々アスピリン系の薬を飲んでいるそうですが、確かに
血流をサラサラにする薬をたまに飲んでおくことで脳こうそくや心筋梗塞などの病気を防げるのかもしれません。
あの元気そうなトランプさんも、わしは健康そのもので、たまにアスピリンを飲むくらいじゃ、と
言ってましたし、そのアスピリンが元気の元かなと思いました。

ところで、うつ病の人が精神科か心療内科に行くと、眠くなる薬を処方されて、ぼーっとしているだけで治らないと前に書いたような気がします。
最近、心療内科へ行った知人によりますと、確かにそのようです。寝てばかりいて欲がなくなり、
食欲も失せたそうです。
しかもその薬は習慣性があって、やめると禁断症状、今は離脱症状というのだそうですが、吐き気や耳鳴り、しびれなどがひどく、結局またその薬に頼るので、何年も飲み続けることになるらしいのです。そこで知人は三日でその薬をやめたそうです。
しかし、ネットで調べると
禁断症状と戦いながら徐々に一ミリずつ減らしてやめた人がいました。
けれども、やめたとしてもうつは治らない、そこで別の薬に変えてもらったそうです。
やる気を出すための薬はノルアドレナリンといって、SNRI、トレドミンという薬などらしく、そのほうが眠気はなく、ポジティブでやる気になるので良いらしいです。

では薬の処方だけなら、別に通院しないでもサプリメントでそれを補えばいいのじゃないのとなります。
例えばセロトニンは積極的なプラス思考になるために必要な物質ですが、それはトリプトファンとビタミンB6が体内で生成する物です。日光を浴びる外出も生成に良いのです。
しかし、ひきこもりで外出もしてない人のためには?と調べると市販しているサプリがありました。グリシン、トリプトファン、セロトニンなどがアマゾンで販売されています。
薬漬けになるよりはよほどよさそうです。
更に良いのは食べ物で補うことです。
うつになったら、セロトニンなどを体内に補給してくれるのでたくさん食べると良い食べ物は、
バナナ、まぐろなどの赤身の刺身、豆乳、ヨーグルト、チーズ、アーモンド、納豆、すじこ、たらこ、そば、・・・・
成程、どれも食べると元気になりそうな食品ばかりですね。
以前、斎藤一人さんは、うつになったらニンニクいっぱいの焼肉を食べるといいよ、と言ってましたが、確かに焼肉をもりもり食べて暗い人っていないですね(^^)



国産原料、国内生産のL-トリプトファン (120粒、1ヶ月分)


大塚製薬 ネイチャーメイド B-6 80粒


【Amazon.co.jp 限定】ファイン グリシン3000 ハッピーモーニング 30包


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