日本が売られる [本]

昨年、いわき市で最大の山の土地がアメリカに売られたそうです。
アメリカの会社は太陽光発電に使うと言っているそうですが。
用途が明白なら外資に売ってもかまわないという日本の法律がゆるいのでしょうか。
北海道の水源地は中国が大規模に買い占めているとか。
更に日本の水道は外資の運営になるという話も聞きました。
日本は土台の柱から、白蟻に食われていくのでしょうか。
畳の部屋でのんびり昼寝をしていたら、いつの間にか、家がばらばらになっているという悪夢??
そんな怖さを書いた本が今ベストセラーのようです。
Amazonの紹介より・・・
「水と安全はタダ同然、医療と介護は世界トップ。
そんな日本に今、とんでもない魔の手が伸びているのを知っているだろうか?
法律が次々と変えられ、米国や中国、EUなどのハゲタカどもが、我々の資産を買いあさっている。
水やコメ、海や森や農地、国民皆保険に公教育に食の安全に個人情報など、
日本が誇る貴重な資産に値札がつけられ、叩き売りされているのだ。」
国家戦略特区とは?(こちらもアマゾンの紹介文)
「安倍政権が成長戦略の一つとして進める「国家戦略特区」。東京圏を含む全国一〇の指定地域で、医療、雇用、教育、農業など重要分野の各種「岩盤規制」を取り払い「世界で最もビジネスがしやすい国」を目指すという。だが、その実態は、特区で得られる利益は外国企業に持ち去られ、地域間、国民間の格差をより拡大させる「治外法権区域」「植民地」に他ならない。日本のGDPの半分以上を外資に売り渡さんとする亡国の経済政策。その危険性を暴く。 」


日本が売られる (幻冬舎新書)


国家戦略特区の正体 外資に売られる日本 (集英社新書)


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