龍の奇跡

龍体文字の奇跡、という本を読んで、著者で鍼灸師の森美智代さんが患者さんの治療に活用しているというので、私も左手の平に、痛みや病気が治る龍体文字をサインペンで書いてみました。
左手が動きにくく、指に力がはいらず、朝にはこわばっているからです。
祖母の遺伝かもしれないと思いつつ、リウマチにしては左右ではなく、左手だけなのが不思議。
その二日後、友人とランチしてコメダで珈琲を飲んで話すと、手根管症候群で手術した、というのです。あ、そういえば、数年前にも同じでテレビで見ると手根管・・・だと知って、手首をそらす運動をしたら治ったのでした。思い出しました。
今度もリウマチとばかり先入観でしたが、手首をそらす運動を一日したら、治りました。
ボトルキャップも回せないほど力が入らない指でしたが、自在に動くようになったのです。

なあんだ、でしたが、もっと悪化したら、彼女の手術した病院で診てもらい、手術を、と思います。
三日で治った、というのも、龍体文字の奇跡、に入るのかもしれませんね。
まずは、龍のポテチを食べて、と、