抜歯も簡単、龍体文字で

この五年間以上、左手指が不自由で冷やすといけないと夜寝る時は夏冬とも手袋をしていました。
それでも治らないのでリウマチ科に行こうかと思っていたところ、この本を知り、
試しに龍体文字を左手の平に書いてみました。翌日、ランチした友人に左手が不自由、と言うと
実は彼女は、五年前に左手の手根管症候群の手術をしたとのこと。知りませんでした。
手首はきれいで手術の跡はわからず、手指も自由自在に動きます。
最初、薬と注射をしていたけれど痛みとこわばりがひどくなったので手首の腱を切開して、
神経の通り道を広げたとのこと。私は痛みはないので、そのうち同じ病院に行ってみようと思いました。
ところが翌日、手首の手根管を広げようと、手のひらをそらせる運動をしていたら、手首の中がぱきっとしたのです。腱が切れたみたいで、すぐに五本の指が自由に動き、力が入るようになったのでした。手術しないで治ってしまいました！
友人の偶然がありましたが、それも奇跡かもしれません。
　
今日は成人の日でしたが朝から歯科で抜歯しました。
もうボロボロの歯で歯科医も、よくここまでもった、と驚くほど。
なので歯も抜けたかったようで、３分ほどで抜いていただきました。
　その前に歯科医へ向かう車内は、ほっぺたに龍体文字を自分で書いたシール。
歯科医院の駐車場で見えない所に貼り替えて、抜歯が終わるとまた車の中ではほっぺたに貼り、
そのまま帰りましたが、途中セブンイレブンで買い物をした時は顔にシールを貼ったまま。
でもレジの店員さん、どうしましたか、とは聞いてくれませんでした。
聞いてほしかったのですが（＾＾）