22歳に戻った春 [本]

例年なら、2週間は暇な春休みでぼーっとしているのですが、@@忙しくて今年は異常な春。
3月いっぱい、22歳の新卒のごとき試験、専門科目(50分)、小論文(50分)、適性検査(90分)、
面接、模擬@@に追われ、やっと合格したかと思ったら、すぐに新年度の打ち合わせ。
4月1日からも休みなく、連日、ご挨拶とご挨拶、ICT研修、バスに乗って@@見学の研修とありがたいことです(><)

そんな合間にブックオフのワゴンでこの本を見つけ、名前に惹かれて買いました。
隙間時間にこの本を読んでほのぼのと癒されています。
やなせたかしさんは幼少の頃に父母を亡くし、養子に行って遠慮しながら育ち、容姿も劣るし、運動も何もできないと劣等感の固まり。戦争に行っては上官からのビンタにもなれ、と苦労の連続なのに楽天的で、淡々と笑顔で乗り越えた柳瀬さん、素敵な人生でした。

アンパンマンの遺書 (岩波現代文庫)


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