寒川神社と神苑

５日（金）は、平塚での仕事を終えてから、寒川神社へお参りしてきました。
東南の方角にあり、厄除けには最善の神社ですが、昨年末以来、もう半年もご無沙汰でした。
いつもながら清浄な雰囲気に満ちていて、本殿で一緒にご祈祷のグループは縁起の良い８人、
住所、生年月日、姓名が読み上げられるので個人情報だだもれ、です。
袖ヶ浦からのご家族や栃木の方など、意外と若い人もおられました。
週末や長い休みなどは、５０人以上も一緒なので、姓名、生年月日、住所を読み上げるだけで
時間がかかりますが、８人くらいですと、早いです。
その分、年配と見受けられる神官は、丁寧に祝詞を上げてくださいました。
その後、北側にある日本庭園へ。入園券はご祈祷をした人だけがいただけます。
茶室では冷たい梅ジュースが極上の美味しさ、園内の白梅だそうです。
そして池と庭園を眺めながら、上等の抹茶とチョコをいただき、資料館を拝見。
学芸員の方に、寒川神社を所領とするという家康からの書状について質問をすると詳細に答えていただき、大満足。
ご祈祷の後でひいたおみくじが大吉という通りの日でした。

本殿ご祈祷を待つロビー、週末には満席です。

お茶とラクガンをいただきながらグループが呼ばれるのを待ちます。



源朝臣（家康）の秘書が書いたそうです


茅ヶ崎海岸へ神輿が渡る浜降り祭について書いてあります