自分に成功と幸福を許す [心理学]
最近の事件などのニュースを見ていて思ったのは、心理学的にゴールや成功を許さない自分がいるのではということです。
例えば幼少期から悲惨な環境や家族の中で育ち、不幸が当たり前と思う癖がついてしまった人は、偶然と幸運が重なって、スターになったり、人もうらやむ成功を手にしたとき、自分はそれにはふさわしくないと思ってしまい、その状態を否定することがあるのでは、と思いました。
たとえば、シンデレラが王子様からプロポーズされたとき、物語では素直にOKしてめでたくお妃になります。が、私なんかかまどの灰カブリ姫なんだから絶対無理と拒否したら、お妃にはなれず、相変わらずの奴隷のような状態なのです。
だから、思いがけずに大スターへの道が開けたり、大金持ちになれそうだったり、玉の輿だったりのチャンスが来たら、自分の頭を切り替えて、シンデレラのようににっこり微笑んで王妃になることが必要ではないかと思います。
たとえば、定年間近の男性が普段はまじめなのに、ありえないような小さな犯罪を犯して失職するとか、よくあります。自分は定年というゴールには適さないと無意識に拒否してしまう場合もあるかもしれないと思ってしまいます。
スポーツ選手やタレント、歌手、俳優なども、せっかく成功しているのに、どうしてそんなことをしたのか、と世間を驚かすことがあります。
常識で考えてもありえないことをしたりの中には無意識に成功拒否の癖が働いている人もいるかもしれない、なんて思いました。
例えば幼少期から悲惨な環境や家族の中で育ち、不幸が当たり前と思う癖がついてしまった人は、偶然と幸運が重なって、スターになったり、人もうらやむ成功を手にしたとき、自分はそれにはふさわしくないと思ってしまい、その状態を否定することがあるのでは、と思いました。
たとえば、シンデレラが王子様からプロポーズされたとき、物語では素直にOKしてめでたくお妃になります。が、私なんかかまどの灰カブリ姫なんだから絶対無理と拒否したら、お妃にはなれず、相変わらずの奴隷のような状態なのです。
だから、思いがけずに大スターへの道が開けたり、大金持ちになれそうだったり、玉の輿だったりのチャンスが来たら、自分の頭を切り替えて、シンデレラのようににっこり微笑んで王妃になることが必要ではないかと思います。
たとえば、定年間近の男性が普段はまじめなのに、ありえないような小さな犯罪を犯して失職するとか、よくあります。自分は定年というゴールには適さないと無意識に拒否してしまう場合もあるかもしれないと思ってしまいます。
スポーツ選手やタレント、歌手、俳優なども、せっかく成功しているのに、どうしてそんなことをしたのか、と世間を驚かすことがあります。
常識で考えてもありえないことをしたりの中には無意識に成功拒否の癖が働いている人もいるかもしれない、なんて思いました。
2020-10-12 23:11
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