アン・ハサウェイの残念な映画 [映画]

昨晩は、ブックオフで買ってきた5冊のうちの一冊「ユダヤ人大富豪の教え3」を読んでいて午前2時になってしまい、それから寝ようとしても眠れなくて、テレビを見てしまいました。
途中寝たのですが、また起きて結局2時から4時までの映画を見たのです。
時間割がなくなるとなんとぐうたらな生活になるかということです。
で、その映画ですが、「シンクロナイズドモンスター」というアン・ハサウェイ主演のSF悲劇?でした。NYに住む酔っ払いでぐうたらなアン、前の晩に飲みすぎて友人の家に泊まり、朝になって帰宅。すると彼氏から荷物をまとめてあるから、帰るまでにいなくなってくれ、と追い出され、田舎に荷物を持って帰ります。賢いアンが頑張ってアホな女の子の役をしているのが無理そうな感じ。途中寝てしまったのですが、後半に起きてみると、ソウルに彼女の動きと連動する機械ロボットモンスターが出現し、市民は右往左往の避難で大騒ぎ。幼馴染の男は子供の頃に彼女が作った韓国のミニチュア模型を踏んで壊してしまうのですが、今度は彼女はゴジラのようなモンスターになって彼を手でつかんで吹っ飛ばしてしまう・・・ウルトラ怪獣の映画のほうがよほど面白いみたいな意味がわからない映画でした。
 アン・ハサウェイは、「パッセンジャーズ」というスピリチュアルな映画を見てからファンになったのですが、残念な映画を見てしまいました。「パッセンジャーズ」は地味なサスペンス映画ですが、飛行機事故で生き残った彼女がグループカウンセリングを受けるところから始まる素敵な映画でおすすめできます。



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