無意識の食中毒と保存料、添加物の怖さ [健康]

先月、胃がん、大腸がんの疑いを診ていただいた気の治療室でいただいた新しいパンフレットを読んで、食が怖くなりました。自分が毎日命をいただいている食品を正しく怖れよう、ということです。
若いころに、ストレスからすい臓炎、胆嚢炎、十二指腸潰瘍になってから、5,6年は玄米菜食で刺激物と油を避けて自然食中心の食生活をして治しました。
が、喉元過ぎれば熱さ忘れる、でその後は適当でした。
東北大震災で関東にも放射能が降り、私も運悪くセシウムを吸い込んだらしく、半年ほど体調悪化した時はまた気をつけましたが。舌、喉、食道の筋肉がセシウムで強ばり、肺呼吸が苦しくなった時は咳が一か月も止まりませんでしたが、吐き気が止まらない時も解毒のヘパリーゼと酸素缶のお陰で治った次第でした。
 気の治療室でいただいたパンフから抜粋して要約させていただきます。
「来院される患者さんの95%の原因は食です。細菌汚染か食品添加物が引き金になり、感染から急性腰痛、腹痛、頭痛、狭心症、心筋梗塞、脳血管障害、肺炎、突発性難聴、眼底出血あらゆる疾患、発作が発症します。ラーメン店での食後5分で腰痛になり歩行困難になった人はチャーシューによる食中毒が原因。起床時の腰痛のほぼすべてが昨夜の夕食での食中毒。確率が高いのは肉ですが、中でも鶏肉がトップ。鮮度だけではなく菌の汚染が多い。
日々の診療において既に多くの患者さんで検証済み。検証すると1週間に二回以上の食中毒が一般的。長時間加熱したカレーでの食中毒も少なくない。多くの疾患の元である食中毒は一般的な下痢、嘔吐、腹痛などの強い症状のものばかりではなく腐敗によらず単に菌の少ない量の汚染といえます。胸やけ、元気がない、体の冷え、腹痛などの軽い症状です。疲れやすい、頭痛、ぎっくり腰、寝違い、慢性的疲れなどの日常の体調不良の95%の食中毒とは食中毒とは意識されてません。栄養知識、健康情報が豊富でも、合成保存料、PH調整剤、化学調味料など食品添加物だらけの食品についいて自身の体で知覚する知識が欠けています。急性の体調不良、精神的不調の時には、直前の摂取した食材を意識するだけでも即、呼吸が浅くなり、特定ができます。食中毒の可能性を感じたら、とりあえず市販の浣腸を使用して排出することで重大な症状や救急車も避けられています。現代は食べ物不足より過剰の時代です。」
 「昨日偶然に伊勢原駅前にある自然食品店により、多種多様な保存料無し、添加物なしの食品を発見して少し買ってきました。保存料や添加物、少しくらいならいいだろう、ではなく、スーパーの2倍3倍のお値段ですが、病気になるよりもましかな、これからはなるべく裏を見て選んで買おうと思います。自給自足ができて、自分で農薬をかけていないと確信できるものを食べるのがベストですが。
カップラーメンにもモンサントの除草剤が入っているという時代ですしね。
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