富士山噴火の予言 [災害]

今日は秦野の歴史博物館へ行って展示を色々見た中で富士山噴火のことについて学びました。
富士山の噴火が16日も続き、火山灰が降り積もったので、その後、灰の除去が大変で農家は田畑の土を80cmも掘り、天地返し、をしたそうです。しかし従来の作物は取れず、唯一できる煙草の栽培をはじめて秦野は煙草で有名に。しかしその歴史は1984年に終わり、今はタバコ農家は一軒もありません。でもタバコ祭りはレガシィとして有ります。
 帰宅してyoutubeを見ていると神社系の芳賀ヒカルチャンネルさんが、富士山噴火の予言を伝えていました。8月20日だそうです。
 あの安定した富士山が噴火するなんて信じられないですが、実は私は東北大震災の三日前に見た映画で予言をされてたみたいなのです。
私が予言したわけではなく、たまたま入った映画館で見た映画が大津波で始まる映画だったのです。
アメリカの女性ジャーナリストが恋人と南の島へ行き、一人で海辺の土産物屋をみて歩いていたとき、
海からの大津波が襲ってきて、ヤシの木も商店街もホテルも倒壊し、車も流されて、まさに東北の津波と同じ光景でした。彼女は津波に飲まれて海底を漂い、奇跡的に打ち上げられて助かります。
そういう映画を見た三日後に東北大震災が起きたのです。
その時は全く忘れていましたが、後で冷静に考えると、怖いと思いました。
 なので、今日、噴火の展示を見てyoutubeとシンクロしたからといって三日後に噴火するとは思えませんが、この酷暑では、地下のマグマもぐつぐつしてきて少し噴火するかもしれない、なんて思ってしまいます。
歴博のパンフ.jpg


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