桐島洋子さんの野菜スープ

「本当に70代は面白い」の中には彼女なりの健康法が書いてあり、大変に参考になります。
１．野菜スープ：キャベツ、ニンジン、セロリ、玉ねぎ、ごぼう、ジャガイモ、かぶ、さやいんげん、かりふらわー、ピーマン、・・・・など10種類くらいの野菜をフードプロセッサーに入れ、みじん切りで大なべが八分目くらい埋まったら、ひたひたに水を加え、白ワインかドライベルモットを1カップ注ぎ、月桂樹の葉数枚と塩コショウを適当に入れて1時間くらいぐつぐつ煮る。
動物系のスープに勝るとも劣らない滋味あふれるスープが完成。
同時に刻み野菜を炒めてハンバーグかミートろーふを作っておく。野菜と肉は２：１くらい。スープは1日分ずつに分けて冷凍しておき、毎朝温めて飲む。
その時の気分で卵を落としたり、チーズをおろしたり、刻みトマトやパセリを散らしたりする。スープはカレーやシチュー、ソースを作る時も大いに役立つ。」といったところです。
毎朝の時短になり、健康的ですね。