枇杷の葉とこんにゃくの温シップ [健康]

「自然療法が体を変える」
 以前から東城百合子先生のファンでしたが、いよいよ温シップを始めました。
アミグダリンの効能がある枇杷の葉をいただいたのです。
ただ味噌球を作る温熱療法はできませんので、東城先生の本を見ながら試行錯誤をしてみました。
本の中にあるコンニャク温シップと枇杷の葉を組み合わせて自分でもできる簡単な温シップを試してみました。
本ではこんにゃくはタオルに包んで、枇杷の葉温灸はモグサと一緒に使うのですが、私の方法は両方をミックスし、簡単ですが大変心地よいです。
 コンニャクを茹でて、湯通しした枇杷の葉の上に置いて温シップをするだけです。
温めたい箇所の皮膚の上に枇杷の葉、その上に熱いコンニャクを乗せるだけ、そしてコンニャクの熱さが冷めるまでじっとしていますと、枇杷の葉のアミグダリンという成分が浸透していくようです。
 皮膚の下の細胞に微細な気泡がぷつぷつと発生するような心地よさ。
お腹に乗せると、ゴロゴロと愉快そうな音がしました。
 玄米菜食の食事療法と併用してリウマチ、アトピー、前立腺ガン、全身ガンも治ったという体験談も掲載されていますので、続けてみたいと思っております。
ちなみにコンニャクも枇杷の葉も二回は使えますし、枇杷の葉はしまいにはお風呂にいれます。
季節がら枇杷の葉がなくなれば、と枇杷の葉茶を取り寄せたので、それをコンニャクの皮膚に充てる方にくっつけて使えば良いのだ、としました。


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