霊視できる人の神事篇 [本]

霊視できる人、梨岡京美さんの本には仏事篇と神事篇があります。
神事で大事なことは山にこもって修行するよりも(それも必要な人にはいいかもしれませんが)、
心の中に神様を抱いて、日々の生活を一つ一つこなしていくことこそが修行だということのようです。
アマゾンのコメント欄より
「前作の仏事編も読ませていただきましたが、神事編も素晴らしい。
前半は梨岡さんが神霊や実体験を通して導きだした祖霊祭祀や神様や霊能に関してのお話です。
色々と興味深い事が書いてありますが、自分の中に神様をおく事、先祖の祀りや産土神を大事にする事、この三点が実は一番大切で山の行より里の行。普通に真面目に自身に与えられた仕事をこなして行くのがどんなに大変か。
これが実は一番難しくて尊い修行だったりするのです」
「「神様は神棚ではなく自分の心の中に置くのがいちばんで、自分の心に神様を置いていれば必要に応じて、どこでも神様と交流できるのです」。神棚がなくても、心の中に神様を持てばいいそうです。昔からよく言われている、心の中に神様、あるいは仏様を持つ、というのは、本当だったのですね。」
「一番大切なのは日々の生き方。どんなに苦しい状況でも、清らかでくじけない心で生きることです。それでも感謝と謙虚を忘れずに。とても難しいです。人として当たり前のことが本当に難しい。」

霊視の人 仏事編 ―梨岡京美が見た霊と仏事の真実―


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