運はポイント制 [運勢]

喜多川泰氏の「運転者」と成田ようすけ氏が臨死体験で龍に教えられた天国と地獄に共通しているのは
運はポイント制と同じということです。
辛くて苦しい仕事を安い時給で頑張っているとき、損をしているように見えて、実は天国のポイントカードに運を貯めている状態。
その後、宝くじに当たったり、楽だけど高給の仕事に巡り合ったときは、貯まったポイントを使っている状態なのです。
ポイントを使い切ってしまうと、また貧乏になりそうですが、恵まれた状態の時でも徳を積んでポイントを貯めていれば、幸運な状態を維持できるというわけですね。
だから、大金持ちになった人が寄付や慈善事業に励むのもその理論を知っているのかもしれません。
一億の宝くじに当たって、自分の贅沢のためだけに使ってしまうと、あっという間にお金は消えてしまいます。他人や公の為に使うと、一億は残ります。
宝くじに当選した人の多数は使ってしまって、数年後のアンケートでは前の貯金よりも減っていたとか。
 安い時給で都会で頑張るアルバイトさんは、今は徳を貯めているのだと思って頑張るといいのですね。一生、続ける必要はないし、続けなくても運勢は良くなるはずです。
 喜多川氏の「運転者」は、一つだけ、不運な状態から運勢を幸運に変えるための条件がある、と言ってます。それが「上機嫌」です。
上機嫌でいないと、幸運の種が周囲にあるのに気が付かないで逃がしてしまう。
不機嫌な人に幸運の女神は寄ってこない。
不運の最中でも上機嫌でいると、幸運のきっかけをつかみやすいそうです。




運転者 未来を変える過去からの使者


よくがんばりました。


おあとがよろしいようで


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