賢者の書:八番目の賢者 [本]

「賢者の教え」喜多川泰著の中で印象的なのは、第8の賢者です。
「人生は言葉でできている、誰の言葉を一番聞いているかというと、実は自分の言葉である。
口に出す言葉、内心で思う言葉、を24時間聞いている。
だからマイナス言葉を言ったり思ったりしていると、そういう人生になる」
なるほど、つい我々は、どうせ無理、とか駄目でしょ、とかいう自分の言葉に支配されがちだから、
気をつけなければいけません。
また、人を呪わば穴2つ、というようにマイナス言葉で悪口を言ったりしていると実現は自分に来るので、余計気をつけないと、ですね。
6歳のヨウスケ君が生まれる前のことを語ってますが、心はどこにあるの?というママに答えて、
口にあるよ、と言ってました。心は心臓ではなくて口にあるのかもしれません。

賢者の書


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