2021年は？

明けましておめでとうございます。
寒気が襲うということですが、湘南はそれほどではない寒さの夜です。
コロナはついに東京で千人を超えました。
もうお手上げで笑うしかない状況のようです。
感染症は感染するもの、ウイルスは人から人へうつるのが使命ですから、いくら go to を
止めてもあらゆる手段で蔓延しますから、人に気をつけて、と言っても無理な気がします。
人のせいじゃないから、です。

さて、新年の運勢を占ってみました。
正式には節分を過ぎてからが本当の新年ですが。
コインを振ってみると、「水天需の初佼」と出ました。
「需　有浮　光亨」
「需はうるおいのことです。潤いがなくなると死んでしまいます。
潤いは真心から生まれます。真心から光の塔を立てましょう。運気が高く上ります。
しかし、真心があり、神の光に恵まれている人も時節が来るまではじっと待たなくてはならない。
無理をすれば、おのれの光を失い、敗れる。
神に祈り、おのれの思いを相手に通すのが良い。」

真心を持って神に祈り、無理をしないで時期が来るまでじっと待ちましょう、と解釈します。
新年も様々なことが起きそうですが、慌てないで、自分のすべきことを誠実にこなし、良い時期が来るのを待ちましょう、ということですね。

皆様にすべての良きことが起きますよう、大吉の幸運をお祈り申し上げます。