ホットタオルで若さを維持 [美容]

 今日の徹子の部屋で、小林照子さんというゲストのお話を聞きました。
76歳というのにお顔がつやつやピカピカで30代といっても通りそう。
 冬はファンデーションの上におしろい粉はつけないそうです。
だからつやつやなのね、と徹子さん。
更に徹子さんが真剣にそのお肌の秘訣は?と尋ねると、熱いホットタオルのことを延べておられました。
やっぱり、です。
 この冬、私もストーブで沸いたやかんのお湯の使い道に困り、ホットタオルで顔を温めてからきれいに
ふき取ることをして、翌日のお肌のつやつやに気がつきました。
資生堂の重役をしていた小林さんの若さの秘訣も同じだったと発見し、うれしく思いました。

 そういえば、良くテレビで温泉探訪をするとき、おじいさん、おばあさんらの
お年寄りの背中や手足のお肌がすごくきれい、でもお顔はシワシワということが良くあります。
身近な家族もそうだったりします。

 その理由もわかった気がします。
つまり、お風呂好き、温泉好きの日本人は首から下は温泉によーく浸かって皮膚の若さをよみがえらせ、
つるつるピカピカのお肌を維持しています・・・が、
顔はお湯につけることは滅多にしません。
せいぜいお風呂の前後に洗うだけ。
顔をお湯に1分でも浸ける人がいたら、びっくりですよね。
 
 男性は床屋さんで時々、ホットタオルで温めるので皮膚がつやつやなのかもしれません。
女性もフェイシャルエステに行くと、蒸しタオルで温めてもらえますが、そう毎週行く人はいないはず。
 ということは、安上がりのお湯を使ったホットタオルで自宅でエステが最善かもしれません。
 
 また冬のような寒い今夜、ストーブで沸かしたお湯でホットタオルをつくり、セルフサービスのエステを
したばかりのご報告でした。
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