文部科学省が発表する東京の数値=放射能管理区域 [放射能]

hisanohama shurine.jpg放射能管理区域である証拠がありました。以下の通りです
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先ず、東京の土壌汚染に関してです。
米アニー・ガンダーセン博士の調査報告によりますと、

“東京の「中心地」”の土壌・1k平米当たりのCs137の濃度が、何と、
 7000Bq にもなっています。福島ではなく、東京の中心地でです。

恐らくは、いいえ、間違いなく、新生児の死亡率は、ウクライナ以上であろうといわれる所以は、
この様な事実からなのかもしれません。

米ケビン・ビュセラー博士の調査報告によりますと、更に恐ろしい結果となっています。

太平洋側の海底には、

“94テラ” Bq 

もの膨大な量のCsが、海水中であっても、“15テラ”BqものCsが存在してしまっています。

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文科省のWSPEEDIがようやく一部公開、それから予測される東京被爆は、


 東京は、77,000Bq/km2=2.1Ci/km2

    第一区分(強制移住)     15Ci/km2以上
    第二区分(保障移住区域)   5~15Ci/km2   
    第三区分(放射線管理区域)  1~5Ci/km2

ですよ。
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東京は以上の数値から見て立派な管理区域ですね。
もんかしょうが発表する数値はたいてい少なめだから、実際はもっと多いのでしょう。

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