数の霊 その3 [占い]

数の霊の説明が途中でしたので、また続きを書きます。
正三角形の周囲に9個の数字を書きます。
基本は左の角です。
西暦で1985年、1月22日の人は、1985プラス1プラス22を一桁になるまで足します。
すると、1になります。
1を左角に置いていくと、上昇の坂道には2,3、頂点は4、下り坂には5,6、右の角が7
底辺には、8,9という数字が並びます。

この人の場合、2と3が上昇運、4が最高運で、その後の5,も6も運は良いのですが、
下り坂です。7で運が下げ止まりで、8と9は低迷運となり、1で低迷運が終わり、
再び上昇に転じるというわけです。

住所との相性でいえば、この人が一丁目7番地の5に住んでいた場合、住所の数の
合計が 一桁にして4になります。
すると、その住所は最高運の場所だということになりますが、それ以上の運は余りないというか
下がる傾向がありますので、どちらかというと、5-5-2 合計で3になる地番のほうが
これから更に上昇するので楽しみとなります。
若い人で移転の自由がある人は、三角形の底辺の数字に住んでいて、低迷していると
思ったら、良い数字の番地に引っ越すのも気分転換も兼ねて良いかもしれません。

人生の良い時期、悪い時期もこの三角形で何となくわかるような気がします。
たとえば、この人は、3がベストの上昇期なので、12歳、21歳、30歳、39歳・・・が良い年です。

振り返ってみれば、そうだったような気がします。

でも、良い数字、悪い数字、良い住所、悪い住所、良い年齢、良くない年齢といっても、
それらを挽回できるのは、その人の生き方かもしれません。

「人を見たら神様と思え」保江邦夫著に書いてあるように、「損なくじを引く」とか、徳の靴を履いて
歩く人は不運を避けて、どこにいても、何歳でも、運が良いのではないかと想像します。

ただ、数の霊を知って、今は低迷期の年齢だから、慎重に生きていこうとか予防的に考えるのは
良い活用法ではないか、と思います。
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