２０１４年ドッグイヤーの終わりに

晴天が続き、温暖な年末です。
昨日は一ヶ月ぶりに市民農園へ行ってみるとハーブは茶色になりつつも、どうにか生き延びていて、雑草は枯れて、１，２コだけ植えたキャベツや白菜がそこそこ育ってました。
丸くなるほどの勢いはないので待たずにと、広がっている葉をむしって収穫してきました。
小ネギは季節が終わったのか、もう伸びてないし、タマネギは未だです。
細い人参を五本ほど掘ってお終い。

周囲の畑の上手な人は、大きな白菜やキャベツを行列でもりもり育てています。
馴れた人は、たった五坪の畑でも、立派に活用して野菜を買わずに済ませる程なのです。
私は畑はあるものの、そういうわけで野原の状態なので、いつも通勤途中の農家で直売の野菜を買ってます。
来年は見習ってちゃんと耕作するか、あきらめて農家から買うことにするか、です。

さて、ドッグイヤーといわれた２０１４年。
普通の年の７倍の中身があって濃厚だという今年。
いろいろありました。悪事はすべて露見する、というイエス様のお言葉どおり、いろんな偽装や偽物が
暴露されました。
小保方、佐村河内、韓国の船や飛行機の事件、最近では中国の賄賂事件など、
これまではばれなかったことも今年になって悪事露見するということが多かったようです。

今年した悪事は７倍になって反響を呼び、今年した良い事は７倍になって戻ってくる、ということかもしれません。
佐村河内氏のゴーストだった作曲家は日の目を見ることができて仕事も増えたようです。

皆様はいかがでしたか。

今年始めたことは７年続く。良い事を始めるといいですね。

今年は俳優女優の結婚が多く、西島秀俊、向井理、・・最後になって米倉涼子さんが結婚を決めました。
今年の結婚は良い結婚なのではないかしら。７年以上続くことと思います。
杏という女優さんも元旦結婚ということで、二月４日の節分までは今年ですから、すべりこみセーフです。