運が良い時は、君子危うきに近寄らず [運勢]

毎晩翌日の運勢を占っております。必ず当たるのですが、今日の運勢は満月のような良い運と出ていました。
しかし、その良い運を食う人がいます。
職場で仕事をしていると、愚痴ばかり言う人、Oさんがいて、自分がいかについてないか、運が悪いかを延々と隣席の人に話していて、隣席の人も、ああそう、なるほど、と聞いているのです。

空気が愚痴で汚染されますので、離れて聞いているこちらも嫌になり、斎藤一人さんとか五日市さんといっても知らないから不幸の連鎖を愚痴るのだろうから、と「あのね、誰かの講演会で聞いたけど、愚痴を言うと又愚痴を言いたくなることが起きるし、ついてる、ラッキーといっていると、ついてることが連鎖反応で起きるらしいよ、」と、つい口を挟んでしまいました。

すると、Oさんは、「ああ、そういう人もいるね」と全く理解してないくせにのたまうのです。
愚痴の聞き役さんは、「私は一切、ついてるもついてないも信じたことない。でもこの部屋はみんなで愚痴をいいあう場所だから、言ってもいいのよ。」とのたまいます。

しまった、猫に小判、馬の耳に念仏だった、と思ったのもつかの間。
私自身に小さなトラブルが発生してしまいました。(すぐに解決しましたが)
つまり、愚痴の空気が発生して、邪気に汚染されたのは私のほうでした。

そんなとき、悪口とか愚痴の場面からは、そっと逃げるべし、席を外すべし、というのが一人さんや五日市さんのアドバイスです。

そうだ、あの場から愚痴の言い合いをしている二人を置いて、すっと席を外せば良かったと
少々後悔しながら、帰宅しました。
そして、イライラしていたので、帰路の図書館から予約していた本を借りることも忘れ、しまったトラブル二つ目、帰宅すると、パソコンのモニターが消えるというトラブル三つめで
いやはや、です。
良い運を取られないためには、嫌な奴には近寄らない、嫌な場面から離れることが大事ですね。
お気をつけください。

邪気を解消する方法は言霊です。
なので帰路の車の中でも家の中でも、ついてる、ハッピー、ラッキーという呪文を唱えました。
そして、落ち込まないで自分で自分の機嫌を取り、人のせいで不機嫌にならないで、上機嫌になることが肝心です。
なので、お宝の梅酒と梅酒につけた梅をいただいて、ほんわかとした次第です。
皆様もごきげんよう。



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