意識とは、量子論で死後の世界がわかった [宇宙の仕組み]

 今年の三月公開という画像ですが、あのモーガン・フリーマンが司会をしている番組のようです。タイトルは「時空を超えて」
 前々から、木内鶴彦さんがおっしゃっていたことと見事に一致する死後の世界を麻酔科医とイギリスの物理学者が量子論で裏付けていました。

 10年も前に木内さんは、フォーラムソラの会合の後、二次会に向かう路上で、たまたま並んで歩くときがあって、以下のように話しておられました。
 夏だったか、夕方五時頃なのにまだ明るい東京の真ん中です。
明確な言葉は覚えてないのですが、大体以下のようなことを話しておられました。
「あの木の枝も空も鳥も、みんな私たちといっしょで、一つのものなのです。」と。
「はあ?あの木と雲と私と同じなんですか?(だって私は私、木とば別物ですが」と
当時はちんぷんかんぷん、
鳥と同じなんて、はあ?でした。

 ところが、このアリゾナ大学の麻酔科医が何度も診た患者の脳の様子から、わかったことを
知ると、なるほど、と納得できるのです。
麻酔科医は、心臓が止まり、血流も止まった患者の脳が非常に活発に動いているのを目撃して
イギリスの物理学者と研究をして、既に20年前にわかったというのでした。

死後、私たちの意識は脳から抜け出して、すべてのものと一体化する。
宇宙のすべての意識と一つになるのです。
「私」は広大な宇宙と一体化し、星であり、雲であり、空で、犬でも猫でもあるわけなのです。
だから、死んだ祖先とも会えるし、瞬時に移動して生きている人を見ることもできるわけです。

もし、死後に息を吹き返して元の脳に戻ると、また自分だけの世界になり、自他の区別ができてしまうのですが。


それは、脳の働きによります。
今までの科学では、脳のニューロンの動きは、シナプスという経路を伝わって信号を送るから
伝達できる、と学んできました。
ところが、脳の中の世界で、シナプスに頼らないで、右脳から左脳へとかポンと離れたところのニューロンに伝達することが
可能だということが麻酔科医の研究でわかったのです。

ということは、脳の外の信号、意識ともつながれる、ということが判明したわけです。
だからもし、生きているうちに、脳の外の意識とつながることができれば、例えば座禅とか瞑想とかなどして、外の意識や霊とつながれば、霊も見えるし、過去も未来も見えるようになるわけです。霊界には過去も未来も現在も同時に存在するらしいですから。
瞑想などの修業をしないでも外の意識とつながって、もともと霊が見えたり、予知ができる人がいるのも納得できます。

そういえば、私自身も集中することで、相手の脳の中の意識とつながって、相手の過去が見えたりしましたから。(今は、なぜかあまりやっていません。現世の仕事で忙しすぎるからかも)

とにかく、アリゾナ大学の意識研究センター所長、スチュワート・ハメロフ博士とイギリスのロジャー・ペンローズ博士のすごい発見だと思います。
そして、更に木内さんが、著書でおっしゃっていたこと、死後はすべての意識と一体化する、
だから、なんでもわかってしまうけれども、霊界というか死後の世界は退屈なのです、と
いうこととも一致しました。

わずか10分程度の映像ですが、死後の世界の説明を科学的に証明したということは、ノーベル賞以上ではないか、と思います。
以下にURLを転載しますので、クリックしてご覧ください。

 https://www.youtube.com/watch?v=DNafACDrPfk




「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み


あの世飛行士  未来への心躍るデスサーフィン


宇宙(そら)の記憶―彗星捜索家の臨死体験


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0