石坂浩二さんもヨベルだから奴隷解放される [テレビ]

 前のブログでも書きましたが、ユダヤ教では今年はヨベルの年、ジュビリー、恩赦、奴隷解放の年、奴隷は解放されて故郷に帰ることができる、となっているそうです。
石坂さんも、長年の奴隷状態から解放され、ほっとすることでしょう。

鑑定団は好きな番組なので、日曜の再放送も火曜の放送も必ずといっていいほど見ている。
前から不満だったのは、石坂さんが一言もしゃべらないで番組が終わってしまうということです。
島田紳助の時は多少は声が聞こえたが、最近、今田氏に司会が変わってから、まったくといっていいほど話が聞けないし、映像にも映らない。
今田氏が明らかに石坂さんに話しかけているのに、今田氏の顔がアップで映るだけで石坂氏は見えないというか映っていない。
いつも、見ていてなんだかイライラし、今田くんばかりしゃべりすぎるからかと思っていた。
けれども、一月になってテレビや週刊誌などで事情がわかってくると二年前から変なプロデューサーに代わり、ことさら石坂氏の発言と映像をカットして窓際に追いやっているらしい。

あの大スターが70代になって、窓際族にされるなんて信じられない出来事だが、40代のプロデューサーは高田英吉という人らしいが、石坂氏のこれまでの歴史、偉大さが全然わかってない人のようだ。ウルトラQも金田一の映画も見たことがないのだろうか。
常識もなく、鑑定団の先生方を尊敬するどころか、ただの商店主を有名にしてやっていると
言っているそうな。

そのプロデューサーは10年前から石坂氏に失礼な態度で、泥酔して石坂氏のコーナーなんかいらないと面と向かって言って温厚な石坂氏を激怒させたとか。
それ以来、発言を全く放送させないなんて、失礼な、俺ならやめてると中年俳優氏が言ったそうです。
石坂氏も意地になって辞めずに続けたのかもしれないのですが、いよいよ今年、奴隷解放の年ですから、解放されるのですね。
よかった良かったと思います。

ほかにも、発言が制限されて窮屈だった、数年前から辞めたかったと述べた古館氏も、かごの中の奴隷から解放され、いろいろあったNHKの国谷さんも開放されます。
ベッキーも無理に作っていた明るい良い子キャラから解放されて本音でいけるのでしょう。
秋にはスマップが解散しそうで、次は誰が無罪放免されるのか、興味深いことです。


石坂浩二作品集


石坂浩二のヒコーキ人生~私の好きな空飛ぶ機械~ (廣済堂新書)


石坂浩二のおつまみ図鑑


映画パンフレット 「犬神家の一族」監督 市川崑 出演 石坂浩二


映画パンフレット 「獄門島」 監督 市川崑 出演 石坂浩二/大原麗子/草笛光子/太地貴和子/司葉子/東野英治郎/内藤武敏/浅野ゆう子


金田一です。



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