鬼門を掃うと運が良くなる [日記]

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先日、遠方の方の仕事運について電話占いをしたときに易では鬼門をきれいにするようにと示されたのでお伝えしました。
ところが夏休みになり、家の周囲を見回すと東北の鬼門がきれいじゃなかったのは我が家もだったのです。
ちょうど北東の角に電柱がありますが、それにつる草が下から伸びてからまって葉が茂り、ぐるぐる巻きでした。小さな棘がコンクリートの電柱に食い込んで伸びていました。

先月、業者が周囲の生垣を剪定してくれていたのですが、まだ半端なので大きなハサミで刈り込んでいた時に指にちくっと棘が刺さったのです。
見れば、その棘のつる草が電柱にからまって上の電線にまで絡まり、葉を茂らせているのを発見したのです。その木の名前はわかりませんが、つるの先には小さな棘、太くなった幹に1センチもの大きな棘が生えています。
それは電柱だけではなく東側の木にもツタはからまっていて幹の下のほうは半分ウロになっていて放置していたら、枯れそうです。
電柱の上に上ることはできませんので下のほうの蔓を切って掃い、東の木に絡まった蔓も切りました。蔓が数本、幹に絡まり、締め付けていて枝の先にはつる草の葉が本体の葉を押しのけて繁茂していました。
昨日切ったので今日見ると、つる草の葉が既にしおれて枯れ始めていました。

鬼門をきれいにすると、とてもスッキリして気持ちよく、お寺と神社の修行の半分以上が掃除というのもむべなるかなです。

いつも掃除嫌いの私ですが、この夏は整理整頓と掃除を頑張ろうと思います。

追記:そういえば、生垣の剪定と鬼門のツタを祓ったのが昨日とおとといでしたが、今日、市役所から通知が来て、家族が入院した費用を高額医療費だから一部返還するそうなのです。
予想外のこと! おそうじしたら、さっそく金運が良くなったようです(^^)


禅と掃除  清々しく暮らす


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