籠池夫妻の講演会 [社会情勢]

6月は月曜から土曜日までn仕事となり、自由時間は土曜の午後と日曜の午後くらいです。
ほとんど家事と休養で終わりますが、5月26日日曜の午後は馬車道を通って籠池夫妻の講演会に行ってきました。300日の拘留体験は冷房暖房もなく、窓もなく、トイレも監視されたという、さながらの修行体験だったようです。しかし、拷問のような体験をしたにも関わらず、ご夫妻は明るいです。奥様の著書、「許せないを許してみる」獄中記を買わせていただきました
権力側はこのご夫妻に全てをなすりつけて終わろうとしていますが、
天網恢恢疎にしてもらさず、天はすべてを見通していますから、本当にあの世に行った時、悪代官は困るでしょうね(^^)
先日の籠池裁判についての阿修羅コメントを拾ってみました。
「要するに 検察は 事件の真相はどうでもいい。
籠池氏を 悪者に、近財の関与は無かった事にしたいだけ。
三権分立は 今や死語。」
「検察はこんないい加減な捜査をするために、1年近くも籠池さん夫婦の身柄を拘束したのか。
検察はゴロツキ連中だ。秋霜烈日なんて嘘八百。検察は犯罪者集団としか思えない。」
「近畿財務局が小学校の認可に深く関わっていたことを法廷で明らかにした。
そもそも高額の補助金申請なんて、素人主導ではできない。
行政内部と申請者側の代理人弁護士のすり合わせがないと通らない。
補助金詐欺で挙げるのは、もともと無理筋。
この事件、社会一般的には、官邸の昭恵夫人付きの秘書官からの示唆から財務省大阪府その他諸々小役人側が忖度してやってると思われている。
籠池氏の罪は、そこに便乗したことだけど、社会的に事件性が高いのは、不正申請を通した役所側の犯罪の方だと思うがね。
籠池氏の口封じに警察権力使った時点で、政治的には安倍政権に忖度する勢力の負けだよね。世間が忘れそうな森友事件が、またニュースになって世間が思い出してる。
トップが、立場をわきまえず権力を私物化した結果、行政は信頼を損ない、真面目な公務員を自殺に追い込み、今、無理筋起訴のこの法廷で検察は「なけなしの誇り」まで汚物まみれにしようとしてる。検察も哀れだな。
「裁判所も検察も安倍の為の司法、最早この国の司法に正義はない。安倍に忖度した判決ばかりで暗黒社会だ。これでも先進国といえるのか]・・・もう立派な「後進国」ですね。



許せないを許してみる 籠池のおかん「300日」本音獄中記


許せないを許してみる 籠池のおかん「300日」本音獄中記


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