人類の終末(木村秋則さん) [地球の未来]

2010年にリンゴ農家木村秋則さんの講演会を聴いて、前から本を読んで考えていたことをこのブログに書きました。
講演会でも木村さんが絶対に言えない、という神様から聞いた人類終わりの年について(言ったら神罰が下るという年について)、大きなヒントを得たので再掲させていただきます。・・・

「木村秋則さんが、龍や宇宙人やソクラテスのような神様?に
言われた人類の終末時期について考えました。

 夢幻で見たソクラテスのような人に木村さんは、大きなコンパネのような重いカレンダーを
部屋の端から反対側へと移動させられました。
木村さんは自分だけじゃなくて、ソクラテスさんも手伝わないのかな、と思いつつ
仕方なしに移動したそうです。
やっと終わり、カレンダーはこれだけですか、と聞くと、それ以降はない、と言われたのです。

 高校生のときに見た龍にもテレパシーで同じことを言われ、他言はならない、と言われました。

 その後、宇宙船に拉致されて宇宙人に見せられた長い天上まで届くカレンダーの日付も
ある年で終わっていました。
宇宙人にも、言ってはならない、と言われたそうです。

 木村さんはヒントだけ言ってくれています。
2012年ではない、もっとある、だけど意外にそんなに遠くない、と。
言えることは時間が無い、ということ。

 室内で重いコンパネを移動したことを私なりに推測すると、それは100枚は無かったと思います。
そんなに運んだら、いくらなんでも倒れてしまいます。
では50枚?ありそうです。
30枚は、それから30年後、2015年ですから、どうにか無事に過ぎました。
滅亡まで{その時から}40年としたら、25年引いて、あと15年、2025年になります。
滅亡まで50年としたら、25年引いて、あと25年、2035年となります。
時間がない感じがしますね。
(付記;2020年2月に見たムーの三上編集長の話=youtube で、木村さんが2019年の講演会の後、居酒屋で酔ってうっかり口をすべらしたそうです・・「あと10数年」・・・それをマジで信用すると2030年代の初めくらいになりそうです・・・!!)
 宇宙人は、そのトンでもない話を理解できて受容できる木村さんにアプローチして、メッセージを伝えたとすると、本の最後にある言葉、「気づきなさい」ということは私たちみんなへのメッセージかもしれません。
 「宇宙人」関連の本がいろいろ出ていて、なんだかなあ、と思っています。
漫画じゃないんだから、銀河連邦なんてあるわけないし、宇宙人に助けてもらおう、なんて甘いんじゃないかな、宇宙人だってそれほど暇じゃないと思うのです。
ベンジャミン・フルフォードさんと同様、宇宙人には自分で会ってからじゃないと信用できないし、地球は自分たちで反省して良くなるように何とかしないといけないのじゃないの、と
考えます。
しかし、一向に日本も世界も良くなる方向には行っておりません。
金権主義がはびこり、一部の資本家だけが人類を支配しようとして戦争ばかり起こす、世界が
変わらない現在、そして人類の家畜化が進んでいる今です。

 地球は宇宙で単独の惑星ならいいのですが、ここで核爆発とかボンボン起こしたら、宇宙全体の迷惑なのでしょう。
このまま、地球の悪魔化が進むと、宇宙にとっても公害の元、害毒ですから、まともな宇宙人がここらで人類を
ストップさせよう、そして地球を救おうと思うかもしれないし、いいやつぶしてしまえ、と思うかもしれません。

これではいけない、と気が付いた人だけ次元上昇して別世界へ移動させてくれる、ということも木村さんの正直なお顔を拝見しながら、ありかもしれない、と思いました。
それが証拠に宇宙人は木村さんにだけ近づいて、UFOに乗せてくれたのですから。
ではどうやって人類は終わるのでしょうか。
地震で原発があと二基爆発する?富士山が噴火して近くの原発が壊れる?
隕石が落下して地球が暗黒時代になる?
いろんな可能性が考えられますが、皆様はいかが想像されますか?

ただ疑問なのは、おそらく終末の時期をご存じの木村秋則氏が、せっせと自然農法を教えていることです。
種をまいて耕して、育てて収穫する、熱心に全国で講演したり、北海道で農学校を開催したりしています。
滅亡するなら、いくら種まきしても無駄な気がするのですがね。
あと何年とわかったら、私なら、怠け者ですから、もうさっさと今までの貯金をはたいて遊びほうけます。
貯金がなかったら、借金をして使いまくります。だって返す必要がないのですからね。
バイキング、食べ放題、飲み放題、終末よりも先に糖尿病になるって?
もうなっております(^^)
そして、豪華クルーザーで(これはもう見ただけでこりごり)水泳したり、ヨガをしたり、ダンスをしたりして遊びます。

でも真面目な木村さんは、時間を惜しむように、せっせと農業を広めているのです。
なんで?
はっとしました。
あと何年かで人類はほとんど消滅するけれど、少数の人々が生き残ったとしたら、破滅した地球の上で
リセットされて原始時代からやり直すとしたら、農業しかない、のです。
それこそ「復活の日」です。

コンビニも牛丼もマックもイオンもいきなりステーキも田舎食堂も消えてしまうとしたら、私たちは一人一人が農業を始めないと餓死してしまうのです。
そうか、だからだー、と思いました。

最初、時間がない、と言いながら自然農法を広めている木村さんを拝見して、なんだ、そんなのんびりしたことをやっているのなら、まだまだ人類は大丈夫だよ、と思っていました。

ところが最近気がついたのは、そうです、一人一人が生き残る道を知らないと生きていけないぞ、と警告しているのだということです。

地球全体が焼け野原になって、お金になんの価値もなくなったとき、必要なのは食べ物です。
まじで、2030年、その近辺の年が危ないのかもしれません。
とりあえず、農地を確保した人が生き残れるのかもしれません。
ただ、隕石も落ちてこない、原発の近くではない、安全な土地はどこかは誰もわからないのですが。


すべては宇宙の采配



前世を知る旅

この本は在庫がありますので、ご希望の方には差し上げたいと思います。



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