酸素缶などの常備品

新年になってもう一か月半ですね。
　友人の息子さんが過労からか倒れてしまい、幸い大事には至らずに治ったようですが、一度自分の健康法をまとめてみようと思います。常備薬もご紹介します。
この１，２か月、石原結実医師ご推薦のニンジンリンゴジュースを毎朝飲んで、ショウガ紅茶も毎日飲むようになってから体重が２キロ減って元気になりました。柑橘類を入れたり、青汁を加えたりしてビタミン強化。それ以外に朝食は食べません。メタボには良いみたいです。
常備薬は、食べすぎた時は黒い丸薬、「百草丸」、お通じが良すぎる時には正露丸、ストレスで胃に来そうな時は大正漢方胃腸薬（顆粒）、
冷え性、トイレ頻繁の時のためには、ツムラ漢方の八味地黄丸、
気分の良くない吐き気が来そうな時には、ヘパリーゼ錠剤です。
放射性物質や保存料、添加物がたまって吐き気がしてやる気が出ないといった時にもヘパリーゼは解毒してくれるのでスッキリ、お勧めできます。肝臓の働きが弱い人におすすめです。
ヘパリーゼのドリンクは緊急の時にもコンビニにあるので助かりますが高価なので錠剤を常備しておいて食あたりや気分の悪化に備えることができます。
　友人の息子さんが、帰宅して夕食と入浴後に具合が悪くなり、車の運転もできないからと家族が救急で病院に連れていったそうですが、そういう時に便利なのは酸素缶です。
救急車に乗ると酸素を吸わせてくれますが、その前に自分で吸って治る場合もあります。
運動具店やウェルシアなどのドラッグストアにも売ってます。
なのでどんな災害が起きるかわからない時代ですので、一家に一本酸素缶は常備されることをお勧めしたいです。
前に狭心症もどきで息苦しさがあった時はバッグに入れて持ち歩いていたほどです。
それから常備するといいのは重曹です。
油ものの食べすぎなどのとき、胃酸が戻ってきそうなときに、酸性過多なのでがんになりやすい状態ですが、その時に水に重曹を小さじ一つ入れて飲むと中和されて良くなります。
重曹水は普段でも酸性になりやすい体なので、飲むことでがん予防になると言われています。

　家で軽い脳梗塞のようになったとき、頭痛なんだからとバファリン一錠を飲んで２時間ほど横になると治ったことがあります。なので裏ワザかもしれませんが、バファリンも常備薬です。
ただ、欧米の薬は合う合わないがありますので、どなたにもお勧めはできません。