真犯人はカフェインじゃなくて抗生物質でした [健康]

5月末に健康診断をして、6月から臨時の仕事をしたのですが、
二日目に体調悪化、熱中症になって救急のお世話になってしまいました。
その後、2週間も「むずむず足症候群」restlesslegs syndrome と思われる不眠で朝の4時まで
眠れず、そのまま日中は仕事をしていたという地獄の6月でした。
貧血がひどく、輸血までされたのはカフェインの摂りすぎと思って、その後今までカフェイン制限を
しております。
 ところが冷静に振り返ってみて、真犯人は強い抗生物質ではないかと思い至りました。
仕事のための健康診断を5月末にしたとき、白血球が多い、炎症があるのでは、という町の内科医師。
特に症状はなかったのですが、膀胱炎の疑いというので、念の為、その内科へ行って、抗生物質をいただいたのです。普通は抗生物質を100mgくらい二日も飲めば治りそうなものでしたが、私は完治したいし、「たっぷりください」といったのが運の尽きでした。500mgを5日間飲んだ結果がこれまでに未体験の体調悪化でした。
 クラビット500のジェネリック薬を処方されましたが、最近調べると、その副作用がひどい。
6月前半の貧血、ふらつき、めまい、筋力低下、息切れ、不眠は、抗生物質の副作用だったと思い至りました。以下の重大な副作用の中に、溶血性貧血、血小板減少、ヘモグロビン尿があります。
これでは輸血しないと治りません。
これからは処方された薬を鵜呑みにはしない、気をつけたいと思います。
「主な副作用・・・・
貧血 、 頭痛 、 下痢 、 発疹 、 そう痒症 、 めまい 、 不眠 、 傾眠 、 振戦 、 意識障害 、 血尿
重大な副作用・・・・・・
ショック 、 アナフィラキシー 、 紅斑 、 悪寒 、 呼吸困難 、 中毒性表皮壊死融解症 、 Toxic Epidermal Necrolysis 、 TEN 、 皮膚粘膜眼症候群 、 Stevens−Johnson症候群 、 痙攣 、 QT延長 、 心室頻拍 、 Torsades de pointes 、 急性腎障害 、 間質性腎炎 、 劇症肝炎 、 肝機能障害 、 黄疸 、 嘔気 、 嘔吐 、 食欲不振 、 倦怠感 、 そう痒 、 汎血球減少症 、 無顆粒球症 、 溶血性貧血 、 血小板減少 、 発熱 、 咽頭痛 、 ヘモグロビン尿 、 間質性肺炎 、 好酸球性肺炎 、 咳嗽 、 胸部X線異常 、 好酸球増多 、 偽膜性大腸炎 、 血便 、 重篤な大腸炎 、 腹痛 、 頻回の下痢 、 横紋筋融解症 、 筋肉痛 、 脱力感 、 CK上昇 、 血中ミオグロビン上昇 、 尿中ミオグロビン上昇 、 急激な腎機能悪化 、 低血糖 、 低血糖性昏睡 、 アキレス腱炎 、 腱断裂 、 腱障害 、 腱周辺の痛み 、 痛み 、 浮腫 、 発赤 、 錯乱 、 せん妄 、 抑うつ 、 精神症状 、 過敏性血管炎 、 関節痛 、 紫斑 、 斑状丘疹 、 白血球破砕性血管炎 、 重症筋無力症悪化 、 大動脈瘤 、 大動脈解離 、 末梢神経障害 、 しびれ 、 筋力低下
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